Posted

フランス大使館は、毎年、フランス留学およびフランスでの研究を希望する優秀な日本人学生(文・理系)とポスドク研究者(理系のみ)を募集しています。日仏混合審査会の協議により給費生が選考されるこの奨学金制度は、日仏大学交流の重要な要素となっています。

2015年の学年度名であるローラン・シュワルツは、数学界で最も権威あるフィールズ賞を1950年にフランス人として初めて受賞した数学者であり、人権擁護に情熱を傾け、教育改革に尽力したことでも知られています。

募集の詳細はこちら(http://www.science-japon.org/bgf/)をご覧ください。

大学交流担当官大学交流&リセ部門主任
カトリーヌ・ドロゼフスキー

左から井上千尋(大学交流&リセ部門アシスタント)、 カトリーヌ・ドロゼフスキー