「分かち合う」「楽しむ」「美食と地球を大切にする」という価値観を守りながら、オープンで革新的で生き生きとした料理を共に楽しむイベントです。
「料理人の王様、王様の料理人」と呼ばれたオーギュスト・エスコフィエが1912年に「エピクロスの晩餐会」(同一メニューを同じ日に、世界の複数都市で供する行事)を始めました。「グード・フランス」は2015年、この素晴らしいアイディアを基に開催されます。
日本では、この特別な美食イベントに参加するため、61のレストランとシェフが選ばれました。
札幌や郡山をはじめ、東京、名古屋、京都、大阪、神戸、広島、福岡など、その他の都市も含めた全国各地で(「グード・フランス」日本参加レストラン一覧)、この日だけの限定ディナーを堪能する特別な夜を過ごすことができます。
アンスティチュ・フランセ東京のレストラン「ラ・ブラスリー」も、日本で本イベントに参加するレストランの一つに選ばれました。
さあ、どうぞ召し上がれ!
「ある国の料理を愛すること、それはすでにその国を愛していることである」― ジャン・ジオノ
「ある国の料理を愛すること、それは既にその国を愛することである」 ジャン・ジオノ
アンスティチュ・フ ランセ東京 館長
ジャン=ジャック・ガルニエ
関連サイト: