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2016-nb

日本とフランスの現代アートと伝統工芸の最新作が一堂に集まる「ニュイ・ブランシュKYOTO 2016」が10月1日(土)、京都市内のギャラリーやアート・センター、寺院など、約30カ所を会場にして開催されます。

第6回「ニュイ・ブランシュKYOTO」が10月1日(土)、デザインをテーマに開催されます。

現代アートと伝統工芸を展示する大規模なイベント「ニュイ・ブランシュKYOTO」は、日仏のアーティストが交流する絶好の場で、京都市の活性化 を象徴する伝統芸術の現代的な実践を前面に押し出しながら、これまで回を重ねてきました。この年次イベントは、京都市とアンスティチュ・フランセ関西の主 催、外務省と在京都フランス総領事館の後援で開催され、年を追うごとに、世界に目を向けたバイタリティーあふれる現代の創造性をますます体現するイベント となっています。

京都市内各所で開催される多くの展覧会を通して、創造的で革新的な諸産業のコラボレーションの成果や、芸術と職人芸の境界線上に位置する作品を発見することができます。

「ニュイ・ブランシュKYOTO 2016」は、大きな変貌を遂げつつある現代社会で新しいスタイルを描くことによって、さまざまな見方、聞き方、世界との相互作用のあり方を提案する数多くの「デザイン」プロジェクトを公開します。

今回初めて京都市とパリ市は、日本から影響を受けた、フランス現代アートシーンの若手世代を象徴するアーティストの作品を共同で紹介することにしました。今年はニコラ・ビュフの最新作が、パリのシャトレ座と京都の二条城で公開されます。

在京都フランス総領事
アンスティチュ・フランセ関西館長
ジャン=マチュー・ボネル

アンスティチュ・フランセ関西 文化プログラム主任
ベアトリス・オルヌ

詳しくは下記ホームページをご覧ください。