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-お話の絵本からアートの絵本まで:絵本にかけるフランスの情熱-

絵本展覧会「フランス絵本の世界にようこそ!」

『ぞうのババール』の冒険談や『すてきな三にんぐみ』の心温まる物語、小さな人気者『リサとガスパール』… きっとあなたもこういった物語を子どもたちに読みきかせたことがあるのではないでしょうか。

ところで、これらの絵本がフランスで生まれたことはご存知でしたか? その物語がジャン・ド・ブリュノフやクロード・ポンティ、ナタリー・パランやトミー・ウンゲラーといった著名な作家によるものだとは?

展覧会「フランス絵本の世界にようこそ!」では、そういった大家の後を継いで、現在フランス語圏で活躍している作家を紹介します。フレデリック・バートランド、アドリアン・パルランジュ、エマニュエル・ウダールなどの驚きに満ちた作品は、現代のフランス絵本に多様性と豊かさを与えました。

本展示会では、14 章のテーマを辿りながら、今フランスで最も多く出版されている作品の全貌がご覧になれます。また、200 冊以上の絵本のフランス語の原作と邦訳を、実際に手にとって心ゆくまで楽しめます。

絵本や子供向けアートブックの専門家でこの展覧会の監修を行ったパスカル・アンベールは、トゥールーズのグラフィックデザイナー養成団体 Atelier des arpètes の共同設立者でもあり、絵本や挿絵付き本を俯瞰する雑誌 Hors cadre[s] の制作にも携わっています。国際的に活躍するアンベールは、これまでにボゴタ、バルセロナ、ソウルなど、世界各国で子ども向けのワークショップや大人向けのセミナーも行ってます。

 

アンスティチュ・フランセ日本
書籍・メディアテーク担当
カミーユ・レギユ

名古屋

6月2日(土)~17日(日)
名古屋市中村図書館
6月1日(金)14:00~15:00:オープニングレセプション

関連イベント

  1. 6月3日(日)14:00~15:00:クヴィエタ・パツォウスカーの子ども向けワークショップ「きみのための本」
  2. 6月3日(日)15:15~16:15:講演会「お子様のための絵本を見つけ、知り、選ぶ」
  3. 6月2日(土)~17日(日):子ども向け絵画コンクール

イベント詳細:アリアンス・フランセーズ愛知 HP
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東京

6月23日(土)~ 7月8日(日)
東京都立中央図書館
6月23日(土)11:00~12:30:オープニングレセプションと展覧会のガイドツアー

関連イベント@アンスティチュ・フランセ東京

  1. 6月24日(日)15:00~16:30:ワークショップ「文字で遊ぼう」
  2. 6月26日(火)16:30~17:30:「お話の時間」
  3. 6月26日(火)19:00~20:30:絵本作家ジュリアン・マグナニ講演会「フランス絵本の世界におけるデザインについて」

イベント詳細:アンスティチュ・フランセ東京 HP
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京都

7月14日(土)~ 28日(土)
アンスティチュ・フランセ関西-京都
7月14日(土)18:00~:オープニングレセプションと展覧会のガイドツアー

関連イベント

  1. 7月15日(日)13:00~14:00:ワークショップ「文字で遊ぼう」
  2. 7月21日(火)16:00~18:00:ワークショップ「きみのための本」

イベント詳細:アンスティチュ・フランセ関西-京都 HP
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この度の展覧会は、名古屋市立中村図書館、東京都立中央図書館並びにフランスと日本の各出版社のご厚意があって初めて実現できました。心より感謝申し上げます。