描くべきか愛を交わすべきか
Peindre ou faire l’amour
ジャン・ルノワールを思わせる大らかな官能性で欲望の衰えとそこへの回帰を描いた作品
2005年/フランス/フランス語/100分/35ミリ *東京国立近代美術館フィルムセンター所蔵作品
監督:アルノー&ジャン=マリー・ラリユー
出演:サビーヌ・アゼマ、ダニエル・オートゥイユ、アミラ・カザール、セルジ・ロペ
長年連れ添った夫婦ウィリアムとマドレーヌ。画家のマドレーヌは絵の題材を探して古い家を訪れ、そこで教養ある盲目のアダムと美しい妻エヴァと出会う。彼らの勧めもあり、ふたりは自然豊かな丘の古い家に移り住むことになり、隣人である若い夫婦たちともさらに親しく付き合うようになる。そんなある日、アダムたちの家が火事で焼けてしまったため、マドレーヌたちは自分たちの家にしばらく泊まるよう提案する。
6月30日(土)15:30
会場:同志社大学寒梅館 ハーディーホール
料金:一般1300円、学生800円、Hardience会員/京都シネマ会員/クラブ・フランス会員800円
※同志社大学学生・教職員(同志社内諸学校含む)無料
※ティーチインは無料。ただし当日のチケット及び半券をお持ちの方のみ入場可
同志社大学今出川校地学生支援課
京都市上京区烏丸通上立売下ル御所八幡町103
Tel:075-251-3270
http://www.d-live.info/ [学生支援課公式HP]
アクセス:市営地下鉄「今出川駅」下車、2番出口より北へ60m程。
駐車場・駐輪場はございません。公共交通機関をご利用ください。
06
30
- 2016-06-30 - 2016-06-30
- 15:30 - 17:10
- 一般1300円、学生800円、Hardience会員/京都シネマ会員/クラブ・フランス会員800円
- 075-251-3270
-
同志社大学寒梅館 ハーディーホール
〒 602-0023
上京区烏丸通上立売下ル御所八幡町103 京都市
<< フランス映画祭2016 in 関西