中小企業は、どのようにして政治危機や経済危機に対応するのでしょうか。どのようにして新たな競争原理やデジタルリスクと対峙するのでしょうか。こうした新たなリスクによって、テクノロジーや需要がめまぐるしく変化していますが、日本やフランスの中小企業は、いかにしてそれらを乗り越えるのでしょう。昔ながらのリスク管理の方法も、変わらず採られ続けるのでしょうか。

ローカルとグローバルという二つの極を視野に入れながら、中小企業はいち早く変化に対応する必要があり、またその可能性が問われています。こうした状況ゆえに、中小企業は新たなリスクのインパクトの強さを計り、その対応の可能性を知るための最良の証言者となります。

さまざまな分野から五名の専門家を招き、中小企業がいかに新たな危機と向き合い、いかにしてリスクをチャンスに変化させてゆくべきかを論じます。登壇者は、ジャン=ルイ・ローラン=ジョジ(アクサ ジャパン ホールディング株式会社 社長)、白田佳子(筑波大学教授、日本リスクマネジメント学会常任理事)ほか。

 

会場 : 関西大学(大阪千里山キャンパス、尚文館AVマルチメディア大教室)

入場無料、同時通訳付き

 

 

  • パネリスト:

白田佳子

筑波大学教授、日本リスクマネジメント学会常任理事、日本学術会議会員経営学委員会委員長、日本経営分析学会会員、国際戦略経営研究学会理事、アジア学術会議事務局長などを務める。
日本での倒産研究の第一人者。オリ ジナルの倒産予知モデル公表し、日本の大手銀行や格付機関に採用されている。

 

ジャン=ルイ・ローラン=ジョシ

アクサジャパンホールディング株式会社、アクサ生命保険会社 取締役 代表執行役社長兼CEO、アクサ損害保険株式会社 取締役。

ベルギーの銀行におけるマネージングディレクターを経て、ウインタートウルヨーロッパアシュランシズのエグゼクティブコミッティーメンバーとしてリテール及びSME部門のヘッドに就任。2006年アクサによる同社統合に伴いアクサベルギーのマルチディストリビューション部門統括。ガルフ・中東CEOを経て11年2月から現職。

 

ピエール・スベストル

GRC(ガバナンス・リスク・コンプライアンス)フリーランスコンサルタント。

ミシュランタイヤや眼鏡レンズメーカーのエシロール社や航空宇宙アエロスパシアル社を経て、2000年11月から約10年間日産自動車のグローバル内部監査兼リスク管理室長を務め、2010年2月よりPMS ASSOCIATES個人事業GRCコンサルタント、2012年3月より徳洲会医療グループ内部監査室長、同年7月より市光工業株式会社非常勤監査役を現在に至るまで兼任されている。

 

木村安之 

木村桜士堂 1887年創業 京人形の流通

常務取締役

1974年生まれ。洛星高校卒業。東京大学経済学部1998年卒業。東大卒業後、アクセンチュアに3年、大和ハウス経営企画部に3年勤務して経営コンサルティングに従事。2004年に木村桜士堂に入社。 2011年より常務取締役。会社の事業展開を担っている。 近年はフランス市場にも積極的に進出。 アクセンチュア時代よりアクサ生命の生命保険に加入している。 各種研究会や京都造形芸術大学などで講演や講義。

 

  • モデレーター :

亀井克之

関西大学社会安全学部安全マネジメント学科教授、日本リスクマネジメント学会副理事長・事務局長。日仏経営学会常任理事。フランス政府給費留学生としてエクス・マルセイユ第三大学で経営学DEA取得。リスクマネジメントの組織とリスク情報の開示、中小企業の事業承継問題、同族老舗企業の経営課題、危機管理とリーダーシップ、子どもの安全、ソーシャル・リスクマネジメントなどのテーマで研究に従事している。『新版フランス企業の経営戦略とリスクマネジメント』(法律文化社,2001年)により2002年度渋沢クローデル賞ルイ・ヴィトン ジャパン特別賞を受賞。同書で大阪市立大学より博士(商学)の学位取得。

 

お問合せ:アンスティチュ・フランセ関西―大阪 

Tel. 06-6358-7391

 

【主催】アンスティチュ・フランセ関西 / 在日フランス大使館

【共催】日本リスクマネジメント学会、関西大学 社会安全学部
【後援】関西大学経済政治研究所、日仏経営学会
【オフィシャルパートナー】アクサ生命保険株式会社

09
13
  • 2013-09-13 - 2013-09-13
  • 16:00 - 18:00
  • 入場無料
  • 06-6358-7391
  • 関西大学(大阪千里山キャンパス、尚文館AVマルチメディア大教室)
    Osaka 〒564-8680 大阪府吹田市山手町3丁目3番35号