©Ribon

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フェリペ・リボンは 1981 年、ボゴタ生まれのデザイナー・写真家。 2013 年にはヴィラ・メディチに、 2016 年にはヴィラ九条山に滞在しています。 2015 年には「手の知性のために」でベタンクール賞を受賞。彼のリサーチはデカルト的思考からの逸脱を旨としています。その思考の源泉は、無意識と触知不能なるもの領域の内にあり、そこから私たちの超感覚的知覚を刺激するオブジェを生み出すことが可能となるのです。今回の講演会では、人間の知覚チャンネルを拡張するめに考案された道具一式など、彼の作品について語ってくれます。

12月12日(月)13:10~14:30
京都造形芸術大学 本館4階  NA413

講演会は英語、逐次通訳付
入場無料
お問合せ:アンスティチュ・フランセ関西ー京都

 

「フェリペ・リボンによるデザインの世界」はヴィラ九条山滞在時に進められたプロジェクトです。
ヴィラ九条山はアンスティチュ・フランセ日本の5つの支部の1つ で、ベタンクール・シューラー財団とアンスティチュ・フランセの支援を受けています。

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  • 2016-12-12 - 2016-12-12
  • 13:10 - 14:30
  • 入場無料
  • アンスティチュ・フランセ関西-京都 075-761-2105
  • 京都造形芸術大学 本館4階  NA413
    〒 606-8271
    京都市左京区北白川瓜生山2-116 京都