※上映時間/連日12:50~ ※全作品日本語字幕付

6月22日(土) フリーキー・ラブ! Carrément à l’ouest (2001年/98分/35mm/カラー)

監督:ジャック・ドワイヨン
出演:カロリーヌ・デュセイ、ルー・ドワイヨン、ギョーム・ソレル、グザヴィエ・ヴィルヌーヴ、カミーユ・クラヴェル、アフェド・ブノトマン
*東京国立近代美術館フィルムセンター所蔵作品
ジャック・ドワイヨン監督が実の娘ルーを主人公に、現代の若きパリっ子たちの恋を描いた作品。ブルジョワ娘フレッドと、麻薬の売人をしているアレックス、恋人にふられたばかりのシルヴィア。偶然知り合った3人は、高級ホテルのスイートで一晩を過ごすことになる。これまでもドワイヨン作品の撮影を何度か担当してきた女性撮影監督キャロリーヌ・シャンプティエが手持ちカメラを駆使し、3人の心のゆれを絶妙にとらえている。

 

6月23日(日) 短編作品集 Séance de courts-métrages (すべてデジタル上映/約135分)
フィクション、ドキュメンタリー、生々しいレアリズム、詩的なアニメーション…。フランス映画祭は今年も短編作品集をお届けします。マチュー・アマルリックなど、日本でもよく知られているベテランの映画人の作品から国際映画祭でその才能を認められた期待の若手監督の作品まで、バラエティ豊かな8作品をお楽しみください!

オマール海老の叫び Le Cri du homard

全てを失う前に Avant que de tout perdre  監督:グザヴィエ・ルグラン / 30分
妻の手紙 Lettres de femmes 監督:オーギュスト・ザノヴェッロ / 15分
からっぽの家 La Maison vide 監督:マチュー・イポー / 19分
日本への旅:捕縄術  Portraits de voyages Japon : Hôjô Jutsu 監督:バスティアン・デュボワ / 3分
オマール海老の叫び Le Cri du homard  監督:ニコラ・ギオ / 30分
移民収容 Rétention 監督:トマ・クルイトフ / 14分
次で最後(63年秋) Next to last (Automne 63)  監督:マチュー・アマルリック / 5分
春  Le Printemps 監督:ジェローム・ブルベス / 15分

 

6月24日(月) ウェリントン将軍 ~ナポレオンを倒した男~(仮) Linhas de Wellington (2012年/152分/デジタル上映/カラー)

監督:バレリア・サルミエント
出演:ジョン・マルコヴィッチ、マチュー・アマルリック、カトリーヌ・ドヌーヴ、ミシェル・ピコリ、イザベル・ユペール、キアラ・マストロヤンニ、メルヴィル・プポー
1810年、ナポレオン皇帝はマッセナ元帥にポルトガル征服を命じる。仏軍は難なくポルトガルへの進攻に成功したが、それはウェリントン将軍の罠だった…。本作はイギリス・ポルトガル連合軍が、ナポレオンを破るまでの戦いの中で起こる数々のドラマを詩情豊かに描く壮大なる大河ロマン。
一昨年この世を去った、名匠ラウル・ルイスの最後のプロジェクト。撮影直前に亡くなったため、生涯のパートナー、バレリア・サルミエントがメガフォンをとり、ジョン・マルコヴィッチ、マチュー・アマルリックほか、特別出演としてカトリーヌ・ドヌーヴ等の超豪華キャスト出演が話題を呼んだ。

 

6月25日(火) マチューの受難 Selon Matthieu (2000年/106分/35mm/カラー)

監督・脚本:グザヴィエ・ボーヴォワ
出演:ナタリー・バイ、ブノワ・マジメル、アントワーヌ・シャペー、フレッド・ユリッス
*東京国立近代美術館フィルムセンター所蔵作品
父を死へ追いやった雇い主に復讐するため、その妻(N・バイ)を誘惑する青年マチュー(B・マジメル)だったが、彼女にいつしか本物の恋心を抱いてしまう。グザヴィエ・ボーヴォワは、『神々と男たち』で見事2010年カンヌ国際映画祭グランプリに輝いた俊英監督。

 

6月26日(水) アナタの子供 Un enfant de toi (2012年/136分/デジタル上映/カラー) ★上映後、ジャック・ドワイヨンのティーチインあり


©DR

監督:ジャック・ドワイヨン
出演:ルー・ドワイヨン、サミュエル・ベンシェトリ、マリック・ジディ、オルガ・ミシュタン
7歳のリナには不思議に思っていることがあった。彼女の両親は3年前に別れたのに、最近また会っているかもしれない…そしてついにリナはその証拠を掴む!そんな中、リナの母親アヤは、リナにもう1人子どもが欲しいと打ち明ける。まるでリナ1人じゃ足りないみたいに。でも父親になるのは誰?アヤの今の恋人で優しい歯医者のヴィクトール?それとも、一生思春期から抜け出せなさそうなやんちゃな元カレのルイ?
2012年歌手デビューを果たしたルー・ドワイヨンがヒロインとしてキュートな魅力を放つ。直感的な明晰さを持って大人同士の下らないけんかの観察者となるリナ役のオルガ・ミシュタンの存在感にも注目。

 

6月27日(木) 母の身終い Quelques heures de printemps (2012年/108分/デジタル上映/カラー)

© TS Productions – Arte France Cinema – F comme Films – 2012

監督:ステファヌ・ブリゼ
出演:ヴァンサン・ランドン、エレーヌ・ヴァンサン、エマニュエル・セニエ
48歳のアランは、長距離トラックのドライバーだったが、麻薬の密輸に加担したため服役し、出所したばかりだ。彼は母親が一人暮らす実家で人生のやり直しをしようとしている。几帳面な母親とは昔から折り合いの悪いアランは、なかなか思うような仕事につけない焦燥感もあり、事あるごとに母親とぶつかり合う。しかし、ある時アランは、母親の脳腫瘍が進行しており、母親がスイスで自分の最後の日を迎えようとしていることを知る・・・。アランは母親の選んだ道にどう対処していくのか。お互いにきちんと向き合ったことがない母と息子の絆を描いた感動ドラマ。

 

6月28日(金) 緑色の部屋 La Chambre verte (1978年/94分/35mm/カラー)

監督:フランソワ・トリュフォー
出演:フランソワ・トリュフォー、ナタリー・バイ、ジャン・ダステ、アントワーヌ・ビデス
*東京国立近代美術館フィルムセンター所蔵作品
第一次世界大戦が終わってから10年後の1928年。フランス東部の小さな町。ジュリアン・ダヴェンヌは若い頃妻を失い、その妻が忘れられず独身を通している。彼は老家政婦と聾唖の少年と三人で静かに暮らしていて、雑誌社で死亡記事を担当している。彼の家には、亡き妻ジュリーの肖像や写真や遺品が置かれた秘密の「緑色の部屋」がある。ある日、ジュリアンは競売場に妻の思い出の指輪を探しに行き、そこで競売人のアシスタントをしているセシリアと出会う。死者に対する不思議な体験と死者への愛情を共にするセシリアとジュリアンは、互いに惹かれ合い、親しくなってゆく。

 

★入場料金:一般1200円、シニア1000円、学生800円、京都シネマ会員/クラブ・フランス会員500円

★チケット販売開始時間 当日、開館時より販売
※開場時間は劇場までお問い合わせください
※当日券のみ、前売券の販売はございません
※本編開始後のご入場はおことわりいたします
※整理番号順でのご入場・全席自由席
※場内でのお食事はご遠慮ください

会場:京都シネマ
四条烏丸下る西側COCON烏丸3F
Tel. 075-353-4723  www.kyotocinema.jp

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  • 2013/06/22 - 2013/06/28
  • 12:50
  • 一般1200円、シニア1000円、学生800円、京都シネマ会員/クラブ・フランス会員500円
  • アンスティチュ・フランセ関西-京都 075-761-2105
  • 京都シネマ
    〒 〒600-8411
    京都市 下京区烏丸通四条下る西側 COCON烏丸3F

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