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国内で日本語訳出版5作目となる『シュレーディンガーの猫を追って』の出版を機に、仏『フランス語賞』受賞作家・随筆家のフィリップ・フォレストが、 『永遠の子ども』で語られた自身の喪の体験、『さりながら』で語られた日本文学の発見にみられる作家としての行程について講演します。

司会は立命館大学文学部、千川哲生准教授です。

 

10月27日(金)|16:30→18:30|立命館大学 衣笠キャンパス、カンファレンスルーム、平井嘉一郎記念図書館
入場無料|フランス語(日本語逐次通訳付)

共催:立命館大学

 

フィリップ・フォレスト :

1962年生まれの文学博士、フィリップ・フォレストは、数々のイギリスの大学で教鞭を取って来ました。現在はナント大学で、文学を教えています。作家としての作品の大多数が、ガリマール社から出版され、日本語でも翻訳出版されている『永遠の子ども』は、 1997年、処処女作に贈られるフェミナ賞を受賞しました。また、 『さりながら』では、デサンブル賞を受賞(2004年)を授賞。 2009年には、写真家の荒木経惟との共作、 『つひのはてに』を発表。日本ではこの秋、 『シュレーディンガーの猫を追って』が、河出書房から出版されました。フィリップ・フォレストは、京都のアーティスト・イン・レジデンス「ヴィラ九条山」の1999年招聘アーティストです。

 

『シュレーディンガーの猫を追って』

庭の暗闇から現れては消える猫をめぐる詩的・哲学的思索。愛娘の死という痛切な体験を基に、量子力学と文学の接点が紡がれていく。

ある夜、庭の暗闇からふいに現れた一匹の猫。壁を抜けて出現と消失を繰り返す猫は、パラレル・ワールドを自在に行き来しているのか。愛娘を失った痛みに対峙しつつ、量子力学と文学との接点を紡ぐ傑作。

 

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  • 2017-10-27 - 2017-10-27
  • 16:30 - 18:30
  • 入場無料
  • 立命館大学 衣笠キャンパス、カンファレンスルーム、平井嘉一郎記念図書館
    京都市 京都市北区等持院北町56-1