KYOTOGRAPHIEは、京都ならではのロケーションを舞台に、写真芸術と京都の伝統工芸の融合を図る、国際写真フェスティバルです。初めての開催となる今回、日本人のみならず、世界で活躍する写真家の作品が、京都を象徴する様々な場所で展示されます。

4月13日(土)~5月6日(月) www.kyotographie.jp

主催:京都グラフィー実行委員会

 

アンスティチュ・フランセ関西―京都では、3つの関連企画を行います。

「東北–247日目から341日目に」

小野 写真

4月13日(土)~5月5日(日)*4月14日(日)・5月3日(金)を除く

火曜~土曜:10時~19時

日曜:10時~15時

※GW特別オープン:4月30日、5月1・2・4・5日、11時~17時/ル・カフェも営業:11時~15時

アルル国際写真フェスティバルで展示された小野 規の写真シリーズ「東北」。この写真シリーズは2011年11月に撮り始められました。経済原理に支配されたさまざまな人為構造が、海によって変容されたさまを写し出しています。19世紀の写真芸術を踏まえ、近代文明の廃墟に考古学的なまなざしを向けています。こうしたカタストロフィから生まれた光景を、政治参加の態度をもって提示していきます。「あたかも津波が突如、私たちを未来へと投げ出したかのように…」。

 

アンスティチュ・フランセ関西―京都 3Fサロン

入場無料

 

オープニング・レセプション:413日(土)、18

小野規、フランソワ・エベル(アルル写真フェスティバル・ディレクター)、レミ・ファンジ(アルル国立高等写真学院校長)も出席

協賛: 株式会社 ル ブルターニュ、ローラン・ペリエ

 

小野 規氏によるガイドツアー(日本語) : 

学生の方: 4月21日(日)、11時、13時

一般の方: 5月2日(木)、13時、14時

協賛: 株式会社 ル ブルターニュ、ローラン・ペリエ

 

この展覧会はKYOTOGRAPHIE、アルル国際写真フェスティバル、アルル国立高等写真学校の協力のもと開催されます。

 

『へそと原爆』

細江英公の映像上映会

上映後、細江英公とクリスティーヌ・シベールによる座談会

413日(土)、16

高台寺圓徳院で開催中の細江英公写真展に連動するかたちで、またアンスティチュで開催される小野規写真展へのプロローグとして、三島由紀夫の撮影でも知られる、細江氏の貴重な映像の中から、『へそと原爆』を上映します。1960年に舞踏家の土方巽を主演に迎え撮影されたこの作品は、戦後における、日本の新たなアイデンティティの誕生を予兆させます。上映後に細江氏と、細江英公写真展の実行委員クリスティーヌ・シベールによる座談会があります。

 

『へそと原爆』 1960年、16分 原語:日本語、字幕:英語

 

アンスティチュ・フランセ関西―京都 稲畑ホール

入場無料

講演会・討論会

 

「フランス流の写真~日仏の視線を交差する」

フランソワ・エベル、レミ・ファンジ、小野

413日(土)、17

アルル国際写真フェスティバルのディレクターであり、KYOTOGRAPHIEの名付け親でもあるフランソワ・エベルが、同フェスティバルを紹介します。またレミ・ファンジがそのフェスティバルの特色を語ります。同氏が校長を務めるアルル国立高等写真学校は2012年に30周年を迎えました。同校で学び、現在、京都造形芸術大学の教授である小野規と両氏が対談します。アルルと京都を結ぶ糸となる、文化交流のパースペクティブについて語り合います。

 

※ お知らせ ※ 

レミ・ファンジ(アルル国立高等写真学校校長)氏は、都合により来日が不可能となりました。ファンジ氏に代わり、京都グラフィーのディレクターであるルシール・レイボーズ氏、仲西祐介氏が対談に加わります。

 

アンスティチュ・フランセ関西―京都 稲畑ホール

入場無料、通訳あり

 

この講演会はKYOTOGRAPHIE、アルル国際写真フェスティバル、アルル国立高等写真学校、京都造形芸術大学の協力のもと開催されます。

 

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  • 2013/04/13 - 2013/05/05
  • アンスティチュ・フランセ関西-京都
    〒 606-8301
    京都府 京都市 左京区吉田泉殿町8