Red Bull Music Academy × Digital Choc × Granulr Agency
Digital Choc 関西 オーペニングイベント
昨秋約一ヶ月に渡って、
その参加者を募るワークショップ&イベントの一環として、
オーペン: 18:30 / スタート: 19:00〜20:30
第1部:【レクチャー】 ・・・・限定招待制
Red Bull Music Academy WorkShop Session × メトロ大學/講師:AOKI takamasa × Seiho
講師:AOKI takamasa × Seiho
Guest interviewer:荏開津広 (DJ、音楽ライター、東京芸術大学・多摩美術大学・京都精華大学非常勤講師)
【レクチャー応募要項】
※応募者の中から先着で、ドリンク代 (¥500)のみにて限定ご招待。
※レクチャー参加者はイベントへも無料ご招待いたします。
※『2/16 AOKI takamasa×Seiho RBMA レクチャー参加希望』として、参加希望の方の全員のお名前を明記の上、こちらのアドレス<info@redbullmusicacademy.jp>までメールをお送りください。
※ご招待は予定人数に達し次第終了致しますのでご了承ください。
※当選された方は必ずご参加いただけますようお願いします。詳細はコチラから http://www.redbullmusicacademy.jp/jp/events/red-bull-music-academy-workshop-session-times-metro-university
20:30~
第2部:【イベント】 Red Bull Music Academy × Digital Choc × Granulr Agency
エレクトロニカ, サウンド・アート
LIVE:Egyptology (from FRANCE) + 千住宗臣 (Para、ex-Boredoms) / Seiho / Metome / Rem Kina
DJ:AOKI takamasa / Hal (collect.apply) / Masahiko Takeda (Récit Records) / Tatsuya Shimada(night cruising)
共催:アンスティチュ・フランセ日本
協力:ビューローエクスポート
前売 + クラブフランス会員¥2,000 ドリンク代別途 当日¥2,500 ドリンク代別途 / 学割¥1,500 ドリンク代別途 (要学生証)
※前売りメール予約→ticket@metro.ne.jpでも受け付けています。
前日までに、公演日、お名前と枚数を明記してメールして下さい。前売料金で入場頂けます。
Egyptology (from FRANCE)
パリ在住のオリヴィエ・ラム(Olamm)とステファン・ラポルト(Domotic)。二人はそれぞれ、ポスト・エレクトロニカやアヴァン・ポップ・ミュージックの分野で活躍し、Active SupensionやClapping Musicといったレーベルとともに90年代末に誕生した、パリのミュージック・コミュニティーで名を知られるようになった。(ステファン・ラポルトは「Clapping Music」所属グループCentenaireのメンバーでもある)。実験好きな彼らのプロジェクト・ユニットである「Egyptology」(「エジプト学」の意)では、ホワイトノイズや、Roland SH101、Roland MC 202、Korg MS10、Korg 700s Mini、Yamaha CS-15、Juno 106、Roland JX3P、Prophet 600、Philicordaといったヴィンテージ・シンセを駆使しつつ、お互いのティストの違いをも活用している。洗練された優美なメロディーと、60年代のテープ・エコーやスプリング・リバーブを過度なまでに多用する「古風な」プロデューサー、ステファン・ラポルトと、ディスコミュージック、ハウスミュージック、テクノ、IDMに関する豊かな知識と、80年代前半特有の圧倒的なポリフォニックによって、研ぎすまされた感性をあますところなく表現するオリヴィエ・ラムによる共同プロジェクト。
1976年生まれ、大阪府出身。自身にとってのファースト・アルバム「SILICOM」をリリースして以来、自らの方法論を常に冷静に見つめ続け、独自の音楽表現の領域を力強く押し拡げる気鋭のアーティスト。2004年~2011年はヨーロッパに拠点に制作活動、世界各国でのライブ活動を行い、国際的に非常に高い評価を受けている。2011年に帰国し、現在は大阪在住。
これまでにPROGRESSIVE FOrM、op.disc、fatcat、raster-noton、commmons等、国内外の人気レーベルからのソロ作品や、過去には高木正勝とのユニットSILICOM、Tujiko Norikoとのコラボレーション・アルバムもリリース。また、坂本龍一、半野喜弘、サカナクション等のリミックスやエンジニアとしてBUN / Fumitake Tamuraらのミックスも手掛けている。音楽活動の他、写真家としても精力的に活動中。2013年よりグラフィックデザイナーMAAとのハイブリッドデザインプロジェクト 『A.M.』を始動。
アシッドジャズが鳴りまくっていた大阪の寿司屋の息子にして、 Sonar Sound Tokyoに国内アーティストとしては初の2年連続出演(2012/2013年)、 2013年、中田ヤスタカらと並びMTV注目のプロデューサー7人に選出、その後、 Mount Kimbie、2 Many DJ’s、Capital Cities、Disclosure、Flying Lotusらのツアー・オープニング及び共演を経て、 多くのプロデュース・ワークや同郷Avec Avecとのポップ・デュオSugar’s Campaignでも話題の ビートメイカー兼DJ兼映像クリエイター。自身が主催するレーベルDay Tripper Recordsより1stアルバム『Mercury』(2011)、2ndアルバム『Abstraktsex』(2013)をリリース。2014年2月にはブルックリン拠点Obey City(LuckyMe)とのスプリットEP『Shochu Sounds』をPerfect Touchよりリリースしている。
東京生まれ。執筆、翻訳、DJ。東京藝術大学、多摩美術大学、京都精華大学非常勤講師。著作に『人々の音楽について』(EDITION OK FRED)、『ロック・ピープル101』(新書館/共著)など。「onestoneinsidetheshoe」、「DEATH IN BASEL」などアート・プロジェクトへの参加。HAIR STYLISTICS VS EGAZEEとして「BEAT SO BOP」などの楽曲制作も行ってきた。
千住宗臣 Mureomi Senju (Para、ex-Boredoms)
BOREDOMS、PARA、ウリチパン郡、COMBOPIANO、DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN、KOMA、EP-4などに参加、在籍しMELZBOW、BILLRAZWELL、ARTO LINDSAY、大友良英、小山田圭吾(cornerius)、高橋幸宏や細野晴臣 (YMO)、ダモ鈴木CAN)などと共演七尾旅人、石橋英子、UA、原田郁子、原田知世、湯川潮音、sighboat、熊谷和徳、後藤まりこ、阿部芙蓉美、相対性理論、土岐麻子、Schroeder-heads、nikiie、口ロロ、キセル、伊藤ゴロー、tricotなどのレコーディングやライブをサポート。 様々な境界線を飛び越え活動している。 またDJ1010としても活躍中!!!
Metome (Schist / Kingdeluxe / +Mus) 大阪府出身のTakahiro Uchiboriによるソロ・プロジェクト[Metome] BRDG,REPUBRIC,2.5D,DOMMUNEなど東京、県外のイベントに出演。 2013年6月にカナダのレーベルKing DeluxeからリリースされたEP『Phestic Suface』は XLR8R、Dummy、bokahなどの音楽サイトから高い評価を獲得 2013年末には「Objet」を発売。Bandcampトップページ”New and Notable Records“に掲載され注目を集める。
<http://www.granulr.org/>
フランス出身。映像制作、ヴィジュアルアーティスト。アルル国立高等写真美術大学、ル・フレノア国立現代美術リサーチプログラムを主席で卒業した後、ヴィラ九条山 (2012年)と東京ワンダーサイト(2013年)にレジデンスアーティストとして滞在。彼の作品は世界中の多くのアートセンター、ギャラリーやフェスティバルで発表されて. Founding Member of Granulr Agency,MORI YU GALLERY KYOTO/TOKYO(日本), SEE STUDIO GALLERY (PARIS) で作品を発表している。
1996年、自身のレコードレーベルClearの日本ツアーで竹村延和とDJをするため初来日。ClearレーベルからはMatthew Herbert, Morgan Geist, Kirk Degiorgio, Global Communication, Plaid, Autechre, Mike Paradinasや、日本人アーティストReflectionなどがリリースされている。ハルはClearからリリースされる全てのジャケットをデザインしながら、Carl CraigのTalkin’ LoudのInnerzone Orchestra, Tek9, IG Culture, Bebel Gilberto,Alex Attias, 福富幸宏など他のアーティスト達のデザインも担当する。在京七年になり、現在はデザイナーそして京都造形芸術大学にてコミュニケーションデザイン科講師として活躍中。
京都を拠点に活動する電子音楽家/DJ/オーガナイザー。ミニマルなハウスやテクノ、アンビエント要素を軸にDJを行うとともに、Velveljin、Rexikomのメンバーとしても広く活動を展開している。フランスを拠点とするレーベル Récit Records の日本での活動に協力しているほか、2013年にはアーティストエージェンシーGranulr (グラニュラー)を立ち上げ、様々なジャンルのアートと関わりながら国内外のアーティスト支援を行っている。2014年、Récit Records より’Hiver’ で初のソロ名義でのリリースを果たした。現在は今年リリース予定の音源制作に注力している。
Tatsuya Shimada (night cruising)
2006年より活動を開始。エレクトロニカ~テクノを軸に幅広く柔軟にプレイ。京都を中心に全国各地で開催されている電子音楽イベント「night cruising(ナイトクルージング)」を主宰。これまで数々の国内外アーティストやレーベルの関西公演、ジャパンツアーをオーガナイズ。また地元京都 で活動するアーティストのサポートもおこなう。2012年にはレーベル「night cruising」を始動。イベント/レーベルを両軸とした活動展開をみせている。
- 2015-02-16 - 2015-02-16
- 19:00 - 23:30
- 前売 + クラブフランス会員¥2,000 ドリンク代別途 当日¥2,500 ドリンク代別途
- 075-752-4765
-
クラブメトロ
〒 606-8396
左京区川端丸太町下ル下堤町82恵美須ビルBF 京都市