expo_Vincent

 

5月25日(水)18:00

現在、アンスティチュ・フランセ九州5Fギャラリーで開催中の展覧会 ヴァンサン・ルフランソワ「日本にある街」- 福岡の幻影的肖像 –」の関連イベントとして、福岡の文化をリードする国際的なメンバーをお迎えし、座談会を開催します。

福岡の住民とくに外国人の住民に、なぜ福岡が好きなのかと尋ねると、「住みやすいから」という答えが返ってくる。
福岡は、気候、食、インフラ、地理的に恵まれた住み心地の良い街のひとつだ。
では、福岡のカルチャー・ライフは、どうだろうか?
日本で第5番目の都市は、伝統的な祭りがあることでも知られていますが、他にも全国規模のイベントがあるだろうか。文化イベントのための場は十分?ターゲットは?
どのようにしてこの街をプロモーションしていくのか。この街が全国的なカルチャープラットフォームとしてのイメージを得るためにするべきことは?それは必要なことなのか、あるいは可能なのか?

福岡のカルチャーシーンをリードする5人のパネリストをお迎えして、ディスカッションを行います。パネリストは福岡を熟知し、福岡を盛り上げるために活躍する方々です。そのうちの3人は、日本人とは違った観点からこのテーマを捉える外国人です。

皆さんもぜひ質問やディスカッションに参加してください。

 

 

進行役:

ヴァンサン・ルフランソワ:イラストレーター、福岡在住25年

 

パネリスト:

ニック・サーズ:フクオカ・ナウ創設者、イベントプロデューサー、福岡在住25年

サンティアゴ・エレーラ:ラテン文化センター・ティエンポ 創設者、現ディレクター、イベントプロデューサー、福岡在住25年

ジャン=クリスチャン・ブーヴィエ:世界のCMフェスティバル・プロデューサー、福岡在住40年

井手季彦:元西日本新聞社パリ特派員、現西日本新聞tnc文化サークル・アイ&カルチャー天神

七條芙美:Suito福岡女将

 

日本語による座談会です。

 

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25
  • 2016-05-25 - 2016-05-25
  • 18:00 - 19:30
  • 入場無料・要予約
  • お問い合わせ・ご予約:アンスティチュ・フランセ九州(Tel : 092-712-0904)
  • アンスティチュ・フランセ九州5F多目的ホール
    中央区大名2-12-6 ビルエフ 福岡市