10月28日(月)19:00

クロード・ブルギニョンは1970年代、バイオマスや土壌の微生物(バクテリアや菌類)の豊かさが損なわれていくことに初めて警鐘をならした一人。また、ヨーロッパや、ヨーロッパと同様の農法を用いている熱帯・亜熱帯地方において、腐植土が失われつつあり、農地の生産能力が低下していることの危険性をとなえています。この討論会は特別ゲストに合鴨農法で世界的に知られる古野隆夫氏を迎えフランスと日本における有機農法の現状について考察します。

 

主催:在日フランス大使館 / アンスティチュ・フランセ九州

共催:西南学院大学学内GP「ことばの力養成講座」

オフィシャル・パートナー:サンゴバン株式会社、ヴェオリア・ウォーター・ジャパン株式会社

 

 

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  • 2013-10-28 - 2013-10-28
  • 19:00 - 21:00
  • 入場無料・要予約・日本語逐次通訳付
  • お問い合わせ・ご予約:アンスティチュ・フランセ九州(Tel : 092-712-0904)
  • 西南コミュニティーセンター・ホール
    〒 814-8511
    早良区西新6-2-92 福岡市