TARAPACIFIC-AFFICHE-40-60-FUKUOKA-JPN

© Fondation Tara Expéditions / LaNiak

 

日本寄港:2月8日(水)~4月20日(木)/ 福岡寄港イベント:2月21日(火)

科学探査船タラ号は海洋への理解を深め保護するため13年前より350.000km世界中を旅してきました。タラ号は507日間流氷の間を航行し(タラ号北極プロジェクト 2006-2008年)、プランクトンの世界という新たな境地を調査(タラ号海洋プロジェクト 2009-2013 年) 、また、海洋のプラスティック汚染についても調査も実施(タラ号地中海プロジェクト 2014年)しました。今回はサンゴ礁についての調査を行うための遠征(タラ号太平洋プロジェクト 2016-2018年)です。本プロジェクトは日本の大学機関と国際的な研究センターと共同で実施され、2月8日~4月20日まで日本に寄港します。福岡は入国審査のみ行う小笠原についで事実上最初の寄港地となります。

 

寄港地のプログラム:展示会、乗船体験、上映会、セミナー

タラ号遠征、寄港地についての詳細はタラ号オフィシャルホームページをご覧ください。

 

福岡でのプログラム

展覧会:タラ号太平洋プロジェクト ~海は命の源~
会期:2月13日(月)~21日(火)
会場:アンスティチュ・フランセ九州5Fギャラリー
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ドキュメンタリー上映:NHK総合『海洋アドベンチャー タラ号の大冒険』
日程:2月18日(土)、20日(月)、21日(火)
会場:アンスティチュ・フランセ九州5F多目的ホール
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セミナー:タラ号太平洋プロジェクト ~海は命の源~ 
日時:2月21日(火)19:00
会場:アンスティチュ・フランセ九州5F多目的ホール
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  • 2017-02-18 - 2017-02-22
  • お問い合わせ:アンスティチュ・フランセ九州(Tel : 092-712-0904)
  • 博多港中央ふ頭3号
    博多区博多港中央ふ頭 福岡市