6月26(日)TOHOシネマズ天神 ソラリア館
17:30 上映『パティ―との二十一夜』 21 nuits avec Pattie de Arnaud et Jean-Marie Larrieu
[2015年/フランス/115分]
監督:アルノー&ジャン=マリー・ラリユー
出演:イザベル・カレ、カリン・ヴィアール、アンドレ・デュソリエ、セルジ・ロペス、ドゥニ・ラヴァン、マチルド・モニエ
盛夏。キャロリーヌは疎遠であった母が亡くなったと報せを受け、パリから南仏の小さな村に赴く。母が遺した家に着くと、管理人のパティーが出迎えてくれ た。ふたりで散歩に出かけるが母の話もそこそこに、パティーは自分の性生活を赤裸々に語りはじめ、奥手のキャロリーヌは唖然とするばかり。そんな不思議な 出会いのなか、母の遺体が消えてしまう…。森の中のミステリアスな事件というラリユー兄弟らしい設定に、欲望に臆病なキャロリーヌの心の揺れが絡み、エロスとタナトスへのおおらかな賛辞に満ちたラリユー兄弟の最新作。
ラリユー兄弟監督:アルノー・ラリユー、ジャン=マリー・ラリユー
ジャン=マリー・ラリユーは1965年4月8日生まれ。フランスの映画監督、脚本家。87年以来11本の映画を監督。『描くべきか、愛を交わすべきか』は2005年カンヌ映画祭に出品された。同作および本作の共同監督であるアルノー・ラリユー(1966年3月31日生まれ)の兄である。
オープニング上映の後、アルノー&ジャン=マリー・ラリユー監督を迎えて、ティーチインとオープニング・パーティーを開催します。フランス映画の音楽やフレンチタッチのDJでお楽しみ下さい♪
19:30 ティーチイン
20:15-22:00 オープニング・パーティー(70名限定)
会場:ESSEN tapas & grill(ソラリアプラザ7F オープニング上映会場と同フロア)
DJ:常盤響(1966年東京生まれ。コーネリアス、テイトウワ、YMO、ピチカート・ファイヴなどのリミックス、カットアップを手がけ、写真家としても著書多数。現在、福岡県糸島市在住)
主催:アンスティチュ・フランセ日本、ユニフランス・フィルムズ、TOHOシネマズ
共催:九州パートナーズクラブ
助成:アンスティチュ・フランセパリ本部
後援:LOVE FM
料金
一般:前売 1,200円 / 当日1,500円 クラブ・フランス会員・学生・60歳以上の方:前売・当日 1,000円 オープニング・パーティー券:前売 1,500円 / 当日2,000円
チケット販売について
TOHOシネマズ天神 ソラリア館会場上映作品: TOHOシネマズインターネット販売システム‘vit’をご利用ください。下記URLよりアクセスしてください。 https://www.tohotheater.jp/theater/056/info/event/unifrance-tenjin.html ※ 前日の6/25(土)(6/26(日))20:00〜24:00の間は、‘vit’でもチケット返券作業の為、ご購入できませんのでご了承下さい。 あじびホール会場上映作品: アンスティチュ・フランセ九州受付窓口でお買い求めいただくか、Peatixをご利用ください。 ※ 当日券は会場窓口でお買い求めください。 オープニング・パーティー券: アンスティチュ・フランセ九州受付窓口でお買い求めいただくか、Peatixをご利用ください。 ※ 当日券は会場窓口でお買い求めください。
- 2016-06-26 - 2016-06-26
- 17:30 - 21:15
- お問い合わせ:アンスティチュ・フランセ九州(Tel : 092-712-0904)
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TOHOシネマズ 天神ソラリア館
中央区天神2-2-43 ソラリアプラザ7F 福岡市
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