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7月20日(木)19:00

短編特集

暴力をテーマに特集するフランスの短編映画を通して、若き才能を発見する機会をお見逃しなく。通りで起きる若者と警察官の間の暴力に焦点をあてたカリム・ブケルシャー監督ヴァンサン・カッセル主演の「グループ・ヴァイオレンス」、ブノワ・マルタン監督は高校生間の暴力による復讐をとりあげ、グザヴィエ・ルグラン監督の「全てを失う前に」は、2013年 クレルモンフェラン国際短編映画祭 国内コンペティション部門 最優秀作品賞を受賞しました。

 

「グループ・ヴァイオレンス」

[2015年/フランス/15分]
監督:カリム・ブケルシャー
出演:ヴァンサン・カッセル

ブルカを纏った謎の女。ここ一週間毎晩現われ、警戒を強める警察が若者たちの怒りをかっていた。一方、かつてはストリートで名を馳せた男、ヴィンス。日々の生活に疲れ果て、以前のような暮らしへと引き戻されそうになる誘惑と葛藤していた。

 

「ぼくたちのジュネーブ条約」

[2016年/フランス/15分]
監督:ブノワ・マルタン
出演:アズティン・ブアバ、ドゥマイ・ボクム

高校の授業が終わり、バスで帰宅しようとしていたハキムは、少年グループの仲間争いに巻き込まれてしまう。喧嘩は避けたいが、うまく逃れることはできるのか…?

 

「全てを失う前に」

[2012年/フランス/30分]
監督:グザヴィエ・ルグラン
出演:レア・ドリューケール、アンヌ・ブノワ、ミリヤン・シャトラン

学校をさぼって橋の下に隠れている少年。恋人との別れを惜しみ、バス停で涙にくれている少年の姉。彼らを順番に車に乗せていく母親。3人はスーパーマーケットの駐車場に到着し、急いで店内に入っていく。夫の暴力から逃げるため、子供をつれて他の土地へ逃げることを決めた彼女は、勤務先に給料の精算を頼みに来たのだ。ようやく未払い分の一部を手にしたものの、店内や周辺で彼女を待ち伏せる夫を避けて店から出ていかなくてはならないが・・・。

グザヴィエ・ルグランはこの家庭内暴力についての作品を通し、時間との闘い、社会的スリラーを描く。クレルモンフェラン国際短編映画祭で4部門を受賞した話題作。

 

 

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  • 2017-07-20 - 2017-07-20
  • 19:00 - 21:00
  • 料金:800円(1ドリンク付)
  • お問い合せ・ご予約:アンスティチュ・フランセ九州 (Tel:092-712-0904)
  • アンスティチュ・フランセ九州5F多目的ホール
    福岡市 中央区大名2-12-6 ビルエフ