グローバリゼーションが進む中、日本とフランスは共通する多くの課題に直面しています。そのような情況において、日仏両国の識者及び政策決定者達が、様々な意見と経験を交換することは重要なことと考えられます。2012年、在日フランス大使館とアンスティチュ・フランセ日本は、このような交流の場としてグローバル討論部門を創設することに致しました。
討論会の運営は、日本の諸団体とも協力しながら、様々な分野からの登壇者(民間企業、公共団体、市民団体、科学、研究、芸術の各分野等)を迎えて進められます。テーマとしては、日仏両国が取り組む、世界的な問題を優先的に取り上げます。
戦争を語る―芸術家と歴史家
「読書の秋2014」の一環として、第1次世界大戦開戦100周年記念日仏討論会「戦争を語る―芸術家と歴史家」が11月16日(日)、東京・新宿の紀伊國屋サザンシアターで開催されました。
日仏文化サミット:変化する世界と日仏関係の未来
日仏文化協力90周年を祝う文化サミットが、日仏会館との共催で、2014年6月28日29日に、各界の第一線で活躍する日本とフランスの30余名のパネリストを招いて開催されます。
日経チャンネルにて配信:
現在以下のような3つのテーマを設定し、今後数年をかけて、連続討論シリーズを開催することにしております。