討論会:明日の都市、文化的挑戦(横浜、2013年6月12日)©IFJ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グローバリゼーションが進む中、日本とフランスは共通する多くの課題に直面しています。そのような情況において、日仏両国の識者及び政策決定者達が、様々な意見と経験を交換することは重要なことと考えられます。2012年、在日フランス大使館とアンスティチュ・フランセ日本は、このような交流の場としてグローバル討論部門を創設することに致しました。

討論会の運営は、日本の諸団体とも協力しながら、様々な分野からの登壇者(民間企業、公共団体、市民団体、科学、研究、芸術の各分野等)を迎えて進められます。テーマとしては、日仏両国が取り組む、世界的な問題を優先的に取り上げます。

 

Debat-Dire-la-guerre-212x300戦争を語る―芸術家と歴史家

 

「読書の秋2014」の一環として、第1次世界大戦開戦100周年記念日仏討論会「戦争を語る―芸術家と歴史家」が11月16日(日)、東京・新宿の紀伊國屋サザンシアターで開催されました。

 

日経チャンネルにて配信

 

 

日仏文化サミット:変化する世界と日仏関係の未来

 

日仏文化協力90周年を祝う文化サミットが、日仏会館との共催で、2014年6月28日29日に、各界の第一線で活躍する日本とフランスの30余名のパネリストを招いて開催されます。

 

日経チャンネルにて配信:

「新エネルギーへの以降と新しい経済成長モデル」
アートと演劇、日仏関係の未来

 

 

現在以下のような3つのテーマを設定し、今後数年をかけて、連続討論シリーズを開催することにしております。

Les villes de demain「明日の都市」
日本とフランスの都市の未来像を探ります。

 

 

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La société du numérique「デジタルの社会」
アンスティチュ・フランセ日本が開催するデジタルショック・フェスティバルの機会を通じて、テクノロジー革命のもたらす影響を考察します。

Rebonds – Pour en finir avec la crise「再生の時-危機を終えるために」
多様な様相を呈する危機(経済、金融、人口問題、環境問題等)を乗り越えるための解決策を共有します。

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