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(イギリス、アメリカ/1957年/80分/モノクロ/16ミリ/日本語字幕付)
監督:ジャック・ターナー
出演:ダナ・アンドリュー、ペギー・カミンズ、ナイアル・マクギニス

 

アメリカの心理学者ホールデンがロンドンの地に到着する。ホールデンは、カースウェルを糾弾する論文を書いた共同研究者の心理学者ハリントン教授に会おうするが、彼は謎の死をとげていた。ホールデンはハリントン教授の姪ジョアンナから、叔父がカーズウェルにかけられた呪いを恐れていたと聞く。ジョアンナから忠告されるも、ホールデンはカースウェルから呪符を受け取ってしまう。「あと2週間の命」と宣告されたホールデンははたして呪いを解くことができるだろうか?1940年台にRKOの名プロデューサーヴァル・リュートンと組んで一連のホラー傑作作品を生み出したフランス系映画監督ジャック・ターナーがイギリスで撮った後期の作品。
「疑惑、恐怖、幻想についての偉大なる傑作の一本」(クリス・フジワラ)

 

 

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  • 2016-10-15 - 2016-10-15
  • 13:00
  • 開場:20分前
  • 一般:1200円 学生:800円 会員:500円
  • アンスティチュ・フランセ東京(03-5206-2500)
  • アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ
    〒 162-8415
    15 新宿区市谷船河原町 東京都

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