(フランス/1971年/エピソード3:108分(全8エピソード12時間30分)/モノクロ、カラー/デジタル/日本語字幕付)
監督:ジャック・リヴェット、スザンヌ・シフマン
出演: ジャン=ピエール・レオ、ジュリエット・ベルコ、マイケル・ロンズデール、ベルナデット・ラフォン、ビュル・オジエ
原作:オノレ・ド・バルザック「十三人組物語」
1970年4月、パリ。4つの物語が交差する。2つのライバル劇団が、ギリシャの悲劇詩人アイスキュロスのテキストをどうにかこうにかアヴァンギャルドな方法で稽古している。一文無しの若い娘は金を巻き上げるため男たちの気を引こうとするが、状況は彼女の手に負えなくなる。また、耳が聞こえずしゃべる事もできない男は気がかりな匿名の手紙を受け取る…。そしてこの小さな世界の上を謎の秘密結社“十三人組”による脅威が漂っていた。誰が組織のメンバーで、誰が誰を操っているのだろうか?
「現代映画の歴史における重要な記念碑的作品である。」 エリック・ロメール
主催:Indie Tokyo
04
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- 2017-04-15 - 2017-04-15
- 16:30
- 開場:15分前
- アンスティチュ・フランセ東京(03-5206-2500)
- 『アウト・ワン』のチケットは完売いたしました。
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アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ
〒 162-8415
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