東洋と西洋を共有する前衛作家パトリック・ジェロラが、2m20cmの大きさに立像制作し、描いた小便小僧のモニュメントをアンスティチュ・フランセ東京にて展示します。

 

 

パトリック・ジェロラ

ベルギー出身。ブリュッセル王立美術アカデミーで学んだ後、1981年から「モダンバレエの魔術師」モーリス・ベジャール主宰の舞踊学校にて振付・芸術監督を務めるミシャ・ヴァン・ウック率いる「ムードラ」で舞台美術を手がけました。その後、1983年に初めて来日し日本の地で大きな成功を収めた。

メルシャン軽井沢美術館(長野県北佐久郡御代田町)、沼津御用邸記念公園(静岡県沼津)、池田20世紀美術館(静岡県伊東)などの展示の例は、パトリック・ジェロラ公式サイトをご覧ください。

 

※本展示は、フランコフォニーのお祭り2017 の関連企画として開催されます。

 

Manneken-Pis Patrick Gerola

 

 

03
25
04
28
  • 2017-03-25 - 2017-04-28
  • アンスティチュ・フランセ東京
    〒 162-0826
    15 新宿区市谷船河原町 東京都