フランコフォニー発見 : 世界フランス語フォーラムの報告映像と日本人参加者の体験談に続いて、不寛容に異議を唱えるケベック人ラッパー、Websterとの対話。

第一部 : ベルギー、リエージュで開催された世界フランス語フォーラムの映像と、参加した日本人の若者からの報告
2015年7月、ベルギー、リエージュで開催された第2回世界フランス語フォーラムに7人の日本人の若者が参加しました。

このフォーラムは、90を超える国や地域から1200名余りの参加者が集い、世界各地からの若者が意見交換し、未来のビジョンを共有する貴重な機会となりました。

多くの参加者の関心を集めた、日本からリエージュへの代表団派遣についての短編ドキュメンタリーを上映します。続いて、実際に日本から参加したメンバーが自らの体験を元に、フランコフォニーについて語ります。

質疑応答セッションののち、会場の皆様と文化多様性やフランコフォニーの役割など、意見交換の機会が設けられます。

第2部：不寛容に異議を唱えるケベック人ラッパー、Websterとの対話
フランコフォン･アーティストとしての軌跡の紹介ののち、Webster の最大関心事、文化多様性、人種差別、排斥などをテーマに、皆様と意見交換をします。司会進行は、ケベック州政府在日事務所クレール・ドゥロンジエ代表。