フランスのエレクトロ・ポップの気鋭ALB(アルブ)と日本のシンセサイザーマエストロ齋藤久師が出演!
注:コンサート会場が都合により変更になりました。
開場:19:00/開演:20:00、3,000円+1ドリンク
ALB(アルブ)プロフィール:
本名Clément Daquin(クレモン・ダカン)。フレンチ・エレクトロポップ・アーティスト。
2006年、EP盤「CV 209」でデビュー。その後2007年にアルバム「Mange-disque」を制作。フレンチエレクトロタッチでありつつも、チープなファミコンサウンドを効かせ、スウィートでポップなメロディが炸裂する内容が評判です。またオレンジ色のレコードプレイヤーを模したプラスティックパッケージが「可愛い!音の方も間違いない」と各所で話題になります。
2012年に発表した「Golden Chains」では、現在の消費社会をブラックユーモアたっぷりに表現し、インタラクティブなPVでも話題をさらいます。また、この曲はプジョー208のCMにも起用され、一気に知名度を上げました。
2013年にリリースした「Whispers Under the Moonlight」は、またもプジョーのCMに起用されました。また、このEP盤にはアレックス・ゴファー(フレンチ・エレクトロブームを牽引したアーティスト&サウンドプロデューサー)やAirのジャン=ブノワ・ダンケルによるリミックスも収録です。2014年2月にフランス国内チャートでベスト10に入る。同年、満を持してセカンドアルバム「Come Out! It’s Beautiful」を発表しています。
齋藤 久師 プロフィール:
91年アルバム『GULT DEP』でビクター・エンターテイメントよりデビュー。
『Yセツ王』や松武秀樹率いるLogic systemなどに参加。 世界のヒットソングをチップチューン化するユニット『8bit project』で欧州ツアーを行う。
日本ではシンセサイザー、リズムマシーンに関しての知識、演奏で地位を確立している。
「galcid」のプロデューサーのみならず共に奏者としても、国内外の公演
に参加。
著書「DTMテクニック99 (リットーミュージック)」や、CM~映画音楽の他、シンセサイザーを始めとする電子楽器の知識を活かしRoland社を始めとする機材の開発などサウンド・プロデュースなど、活動は多岐に渡る。
また、88年よりGold, Cave, EndmaxなどのクラブでテクノDJという存在があまりなかった頃からキャリアをスタートさせていたDJ活動をずっと封印していたが、2016年よりバイナルオンリーを掲げて満を持して大復活!彼の愛機UREI1620でテクノをmixする姿はDOMMUNE主催の宇川氏をはじめ、多くの人を魅了する。
- 2016-12-02 - 2016-12-02
- 20:00 - 23:00
- 3,000円+1ドリンク
- 03-5206-2741
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アンスティチュ・フランセ東京 ラ・ブラスリー
〒 162-8415
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