Anarchive社刊(パリ、2016年)/編集監督:アンヌ=マリ・デュゲ、藤幡正樹/アート・ディレクション:藤幡正樹

現代アートのデジタルアーカイブ「Anarchive No. 6 :藤幡正樹」
藤幡正樹の仕事についての研究書出版記念イベント

 

メディアアーティスト、藤幡正樹の仕事を紹介する初の研究書「Anarchive No.6」が、このたび刊行されます。初期アニメーション作品や合成映像作品から、インタラクティブ・インスタレーションや現代の実験的プロジェクト(レーザー、GPS、インターネット、バーチャル・リアリティ)にいたるまで、これまでの仕事の全容をフランス語および日本語で多角的に紹介するもので、日本のメディアアートの歴史を再検証する上でも大きな意味を持つ出来事といえます。
この刊行を記念し、アーティストと本プロジェクトの編集者および寄稿者によるトークイベントを開催します。
登壇者:藤幡正樹、アンヌ=マリ・デュゲ、石田英敬、松井茂、建畠晢

※3月4日にNTTインターコミュニケーション・センター(ICC)にて関連イベントを予定しています。

日時:3月2日(水)19時
会場:アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ
料金:一般500円、学生・会員無料
※開演1時間前よりチケットおよび整理券を配布いたします。
同時通訳付

 

藤幡正樹Portrait_Masaki_Fujihata
1956年東京生まれ。メディア・アーティスト。
80年代に、コンピュータ・グラフィックスやアニメーションの世界で仕事をはじめ、その後のデジタル技術の発展に沿わせるように、さまざまな表現の可能性を追求し続けてきた。作品を通して、これまでの表現のメディアでは浮かび上がって来なかった、さまざまな問題を扱うことで新しい視点をアートの世界へ送り込んできた。常に普遍的な場所から対象の本質を見極めようというもので、例えば人間の知覚や意識、あるいは「なぜ人はコミュニケートしたがるのか」といった根本からの疑問を対象へ投げかけてゆくものである。特異な哲学と、ユーモアに溢れた作品やプロジェクトは、国内で海外で高い評価を得ている。
1996年の「Global Interior Project #2」で、アルスエレクトロニカ・フェスティバルにてゴールデンニカ(最優秀賞)を受賞。2009年には「Simultaneous Echoes」で芸術選奨を受賞。2013年「Voices of Aliveness」で優秀賞をアルスエレクトロニカで再び受賞。

http://www.fujihata.jp
http://www.field-works.net

 

03
02
19:00 - 20:30
03-5206-2500


アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ
〒 162-0826
東京都 新宿区市谷船河原町15

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