Apres-midi d'un foehn Version 1

© Jean-Luc Beaujault

カンパニー・ノン・ノヴァ
『牧神の午後 version 1』
(座・高円寺「世界をみよう!」プログラム)

 

カラフルな半透明のビニール袋でできた人形のダンサーたちが、扇風機が起こす見えない竜巻によって旋回しながら踊ります。
クロード・ドビュッシーの名曲「牧神の午後」に乗って繰り広げられるビジュアルポエム。

構成・演出:フィア・メナール
アシスタント:ジャン=リュック・ボジョー
出演:ジャン=ルイ・ウヴラール
ミュージック・クリエーション・音響:イヴァン・ルーセル(クロード・ドビュッシーの同名曲より)

上演時間:約25分 *せりふはありません
おすすめ:5歳より

 

日時:7月9日(土)11時/15時、7月10日(日)11時/15時、7月11日(月)13時

会場:座・高円寺(地下2階阿波おどりホール)
料金:大人(18歳以上)2,500円、子ども(小学生以上)1,500円、未就学児500円
お問い合わせ:03-3223-7500

チケット取り扱い:
座・高円寺チケットボックス(月曜定休) 03-3223-7300(TEL10:00〜18:00/窓口10:00〜19:00)
座・高円寺WEBチケット http://za-koenji.jp/

 

カンパニー・ノン・ノヴァ
ジャグリングというジャンルや、その舞台美術やドラマツルギーに対する新しい見方を提案するという目的で、1998年にフィア・メナールによって設立されたカンパニー。
「Non nova, sed nove」(私たちは何も発明していない、異なる方法で見ているのだ)が、カンパニーの基本方針のひとつである。
さまざまな分野のアーティストや、技術者、思想家たちとともに、領域横断的プロジェクトを行っている。フィア・メナールが芸術監督を務め、アーティストユニットというよりは、複数の専門家が集まったチームである。
http://www.cienonnova.com/

主催:座・高円寺
助成:アンスティチュ・フランセパリ本部

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  • 2016-07-09 - 2016-07-11
  • 座・高円寺
    杉並区高円寺北2-1-2 東京都