(フランス/2013年/88分/カラー/DCP/日本語字幕付)
監督:アントナン・ペレジャトコ
出演 : ヴィマラ・ポンス、ヴァンサン・マケーニュ
7月14日、 勤務先のルーブル美術館でトリュケットという娘に出会ってからというもの、エクトルの頭は彼女でいっぱい。友人パトールも巻き込んでトリュケットとその友達シャルロットを海に誘う。シャロットの弟ベルティエも仲間に加わり、いざ海を めざしてフランスの田舎道を進むが彼らのほかに車はない…。というのも、世の中は経済危機のただ中なのだ。そんな時、政府はバカンスを1か月短縮することを決定し、国民に早々に仕事を再開するよう要請?!はたして「7月14日の娘」たちは無事に海にたどり着けるのだろうか…。2013年カンヌ映画祭監督週間出品作品。
「本作は喜ばしい成功であるだけではなく、最近のフランス映画では放棄されていた領域に果敢に踏み込んでいる。それは非自然主義的コメディという領域である。」(シリル・ベガン、「カイエ・デュ・シネマ」)
※本作は「第4回マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル」でも配信されます。
フィルム提供:エセック・フィルムズ
※上映後、ヴァンサン・マケーニュによるティーチインあり
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- 2014-02-14 - 2014-02-14
- 18:30
- 開場:20分前
- 一般:1200円 学生:800円 会員:500円
- アンスティチュ・フランセ東京(03-5206-2500)
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アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ
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