(2010年/80分/35ミリ/カラー/日本語字幕)
監督:レベッカ・ズロトヴスキ
出演:レア・セドゥ、アナイス・ドゥムスティエ、アガト・シュレンカー、ジョアン・リヴェロー
主人公は母を亡くしたばかりの17歳の少女プリューデンス。父は海外勤務で不在、姉は家にほとんどいつかないため、プリューデンスはガランとした家の中で一人暮らしている。偶然出会った同年代の不良少女マリレーヌに導かれ、パリ郊外の小都市ランジスで危険な違法バイク・レースに興じる若者たちのグループと知り合う。カンヌ映画祭批評家週間上映作品、2010年ルイ・デリュック新人賞受賞。
「レベッカ・ズロトヴスキの処女作『美しき棘』は切迫感と必要性に貫かれ、B級映画を思わせるストーリーへと我々を導く。」イザベル・ズリビ「カイエ・デュ・シネマ」
東京国立近代美術館フィルムセンター所蔵作品
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- 2014-07-05 - 2014-07-05
- 14:00
- 開場:20分前
- 一般:1200円 学生:800円 会員:500円
- アンスティチュ・フランセ東京(03-5206-2500)
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アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ
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