新作『エヴォリューション(仮)』がフランス映画祭2016で上映されるルシール・アザリロヴィック監督。カルト的な人気を誇る前作『エコール』(04)の上映と上映後の登壇が緊急決定しました。対談相手にはルシールと親交の深い塚本晋也監督(『野火』)が特別に登場!フランス、日本で異彩を放つ独特なふたりのスタイルと映像美の世界を覗きましょう。司会:市山尚三(東京フィルメックスプログラムディレクター)

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『エコール』
(2004年/121分/ベルギー、フランス、イギリス合作/35mm/日本語字幕付)
出演:マリオン・コティヤール、エレーヌ・ドゥ・フジュロール
高い塀で下界を遮断された森の中の学校、エコール。6歳から12歳までの少女たちが自然の生態やダンスを学んでいる。深い森と青い空を映す湖の前で、妖精のように戯れる少女たち。男性のいない完璧な世界にまた一人、6歳の少女イリスがやってきた…。彼女たちは卒業まで外界と接することなく、7年間学校の中で過ごす。卒業のとき、彼女たちの胸に去来するのは、開放の喜びなのか、新しい世界への恐怖なのか?少女たちは一体どこへ行くのだろうか…。
19世紀の作家フランク・ヴェデキントの小説『ミネハハ』(『笑う水』の意味)を、夢見るようなタッチで映像化し、少女の美しさとエロスの世界を耽美的な映像で描き出した美の寓話。

 

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ルシール・アザリロヴィック(Lucile HADZIHALILOVIC)
1961年フランス生まれ。パートナーであるギャスパー・ノエとのコンビネーションでも知られる。96年に監督した52分の『ミミ』はカンヌ国際映画祭の「ある視点」部門で上映、04年の『エコール』はサン・セバスチャン国際映画祭の最優秀新人監督賞を受賞するなど、高い評価を得ている。

 

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塚本晋也
1960年東京都出身。『鉄男』(89)で国内および海外からも高い評価を得る。監督、脚本、美術、出演を自らこなし、他監督の作品にも多く出演。海外の映画祭での受賞作品も多く、『KOTOKO』(12)ではヴェネツィア国際映画祭オリゾンティ賞を受賞。監督・主演を務めた最新作『野火』は第70回毎日映画コンクール、監督賞および男優主演賞を受賞。ロングランヒットとなる。

 

ルシール・アザリロヴィック最新作『エヴォリューション(仮)』は、6月27日(月)14時〜フランス映画祭にて先行上映!(上映後、監督による質疑応答あり)
2016年11月 渋谷アップリンク、新宿シネマカリテほか全国順次公開

 

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『エコール』DVD発売中 ¥2,500(税抜)
発売元:カルチュア・パブリッシャーズ
販売元:ハピネット
© Ex Nihilo / Bluelight l’Ecole Ltd / UK Film Council / Les Ateliers de Baere / Gimages Films / Love Streams Productions

 

 

06
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  • 2016-06-26 - 2016-06-26
  • 14:00
  • 開場:20分前
  • 入場無料/13hより2Fエスパス・イマージュ前にて整理券を配布いたします。
  • アンスティチュ・フランセ東京(03-5206-2500)
  • アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ
    〒 162-8415
    東京都 新宿区市谷船河原町15

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