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© Lucille Reyboz

 

作家であり、シャネル日本法人代表取締役社長でもあるリシャール・コラスを迎え、5月7日にフランスで発売となる待望の新刊 『Seppuku』 をめぐる講演を行います。

リシャール・コラスは、1953年、フランスに生まれ、幼少期をモロッコで過ごしました。パリ大学東洋言語学部に学んだ後、1975年に来日。在日フランス大使館等での勤務を経て、85年よりシャネル株式会社勤務、95年にシャネル日本法人代表取締役社長に就任します。

世界を飛び回る多忙なビジネスマンでありながら、作家としても活躍。

日本で刊行された著書に『遙かなる航跡』(集英社インターナショナル)、『午前4時、東京で会いますか?』(Shan Sa 共著、ポプラ社)、フランス語版原書が本国で「みんなのための文化図書館賞」を受賞した『紗綾 SAYA』(ポプラ社)、短編集『旅人は死なない』(集英社)、そして東日本大震災の犠牲者たちと東北の子どもたちの未来のために書かれた『波 蒼佑、17歳のあの日からの物 語』(集英社)があります。

 

 

 

 

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SEPPUKU © Seuil 2015

 

アンスティチュ・フランセ東京では、Seuil 社より5月7日に出版されるコラスの『Seppuku』の発売を記念し、講演後、新刊の販売とサイン会を行います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

共催:在日フランス商工会議所

 

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19
  • 2015-05-19 - 2015-05-19
  • 18:45 - 20:00
  • 18時30分開場
  • 入場無料
  • アンスティチュ・フランセ東京(03-5206-2500)
  • 使用言語:フランス語(通訳なし)
  • アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ
    〒 162-8415
    新宿区市谷船河原町15 東京都