フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本は、立山酒造株式会社の協力により討論会「グローバル化する世界におけるワイ ンと 日本 酒」 を 11月25日(火)、東京・新宿区のアンスティチュ・フランセ東京にて開催いたします。

 

文化、伝統、ノウハウの産物であるワインと日本酒は、フランスと日本のそれぞれの文明の特性やイメージと強く結びついているという意味で両国に固有の飲み物ですが、消費形態のグローバル化や一段と進む味の画一化など、グローバルな変化に共通して直面しています。

これら2つの飲み物は国際化の点では大きな差があるとはいえ(日本酒の海外普及は依然として限定的)、さまざまな課題に向き合っていることに変わ りはありません。日本酒の生産にとっては他のアルコール飲料との競争や家庭市場が飽和するリスクであり、フランスワインの生産にとってはブドウ品種のグ ローバル化や外国産ワインとの競争です。

日本の和食がフランスの美食に続いて世界無形文化遺産に登録されてから1年、日本人とフランス人は日本酒とワインの文化的・社会的役割をどのよう に考えているのか? ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ=コンティの共同所有者・共同経営者であるオベール・ド・ヴィレーヌ氏がブルゴーニュ・クリマのユネスコ世 界遺産候補協会会長を務める中、ワインや日本酒が国土、産地、地方と維持する関係をどのように規定するのか? 芸術、手工業、産業の間にあるワインと日本 酒の生産が、グローバル化の中でどのような共通の変動に直面しているのか?

これらの課題について、ナント大学講師で哲学者のパスカル・タラント氏、作家の大岡玲氏、ヴラケン・ポメリー・ジャパン社長の師井研氏、立山酒造社長の岡本泰明氏が議論します。進行役はワインジャーナリストの山本昭彦氏が務めます。

 

 

 

協賛:

 

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25
  • 2014/11/25
  • 20:00 - 22:00
  • 開場30分前
  • 入場無料・予約不要
  • 03-5206-2500
  • フランス語・日本語(同時通訳付)
  • アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ
    〒 162-8415
    東京都 新宿区市谷船河原町 15