亡霊ディナー ―亡霊、食物、文学

 

 

 

 

 

Ryoko Sekiguchi © Felipe Ribon

Kazumichi Hashimoto

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関口涼子はこの何年か、文学における味覚や食物の問題について執筆を続けています。『亡霊食』では、食べるという行為と結びつけて、「描写できない もの」の問題について書き、『渋み』では、「goût(趣味、味)」が、どのように、美学的そして味覚という二つの点からわたしたちの世界を構成するかにつ いての思索を行いました。彼女は今年、ヴィラ・メディチのアーティスト・イン・レジデンスに招聘され、フェリペ・リボンの写真とのコラボレーションで『亡 霊ディナー』という本を執筆しました。そこでは、わたしたち生者と死者たちを結びつける語りの受け皿として、「亡霊のための晩餐」という独特のアイディア が出されています。亡霊、食物、そして文学との関係について、短いフィルムの上映も含めつつ語ります。

関口涼子と表象文化論研究者の橋本一径(早稲田大学文学学術院准教授)の対談をお楽しみください。

 

 

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『chefs japonais / cuisine française』

フランスで活躍する日本人のフレンチ・シェフ12人による料理とレストランのご紹介。日本とフランス、二つの文化を知る彼らの感覚をもってこそ創り出せる美食の世界を、美しい写真と、北大路鲁山人や開高健といった作家らの言葉とともにご案内します。

 

 

 

 

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  • 2014/11/12
  • 19:00 - 21:00
  • 入場無料 / 予約不要
  • 03-5206-2500(アンスティチュ・フランセ東京)
  • アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ
    〒 162-8415
    東京都 新宿区市谷船河原町 15

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