日仏フォーラム「新しい働き方に向けて:女性は変革の鍵?」
国民の高齢化とそれに伴う労働人口の低下に直面する日本にとり、女性の労働は国の未来にかかわる重要なテーマです。しかしながら、いまだに女性の多くが、仕事か家庭生活かの二者択一を迫られています。フランスでは、子供を持つ女性の多くは働いていますが、フルタイムでの就労を希望しながらも、実際には、配偶者より育児や家事に多くの時間を割き、パートタイムでしか働けない女性も多くいます。日仏両国において、女性が安定した内容のよい仕事に就くための、またワークライフバランスの向上を目指すための個人的、公共の取組が行われてきました。東京と福岡で開催される討論会では、この変革に前線で取り組んできたパネリスト達が発言します。どうすれば、女性がよりリーダーシップを持つことができるのでしょうか? それにより、男性の位置も変わるのでしょうか? 女性の仕事は、個としての開花と仕事の能力の両立を目指すための、より大きな変革のエンジンとなり得るのでしょうか?
これらの問題について、討論会で意見を交わします。

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沢山の皆様のご来場をお待ちしております!

パネリスト

  • ジュリア・ムゾン(女性とパワー社創立者)
  • アントワヌ・ド・ガブリエリ(ハッピーメンネットワーク創設者)
  • 三浦まり氏(上智大学教授)
  • 山田正人氏(イクメン官僚)

司会

  • 浜田敬子(「ビジネスインサイダー」統括編集長)

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上智大学ヴェオリア・ジャパン株式会社全日本空輸株式会社
10
05
  • 2017-10-05 - 2017-10-05
  • 18:00 - 20:00
  • 17:30 開場
  • 入場無料/座席数に限りがございますので、事前のオンライン登録をお勧めします
  • 日本語・フランス語同時通訳付き
  • 上智大学 四谷キャンパス 2号館17階 国際会議場
    〒 102-0094
    千代田区紀尾井町7-1 東京都