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(c) Gilles Delmas

ル・ラボ vol.4
登壇者:ダミアン・ジャレ(振付家) × 名和晃平(彫刻家)

司会:小崎哲哉

 

2015年のヴィラ九条山の招聘アーティストとして、「九条山・デュオ」プログラムを進行中のダミアン・ジャレと名和晃平。今回の共同プロジェクトでは、美術と舞台芸術という二つの世界をつなぐ「身体」に着目し、探究を続けています。
ル・ラボでは、このプロジェクトでの芸術的アプローチや出会いについて対談します。さらに、ダミアン・ジャレが制作中の映画の抜粋映像も紹介します。

 

日時:2015年7月1日(水)19時~21時
会場:アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ
入場料:一般500円、学生・会員無料
※開演1時間前よりチケットおよび整理券を配布いたします。
同時通訳付
協力:ヴィラ九条山

 

 

ダミアン・ジャレ Damien Jalet
Damien_0737_koenbroos世界的に活躍するインディペンデントの振付家、ダンサー。これまでに、数々の振付家やダンスカンパニーと共演、共作をしている。主なアーティストに、シディ・ラルビ・シェルカウイ(『バベル』、『Aleko』、『Sin』、『ボレロ』を共同制作)、エルナ・オーマスドテル(イスラエル)、アクラム・カーン・カンパニー(イギリス)、サシャ・ヴァルツ&ゲスト(ドイツ)、チャンキー・ムーヴ(オーストラリア)、Aakash Odedraカンパニー(イギリス)、スコティッシュ・ダンス・シアター、パリオペラ座バレエ団などがある。
ダンス以外のジャンルとのコラボレーションは、ダミアン・ジャレの活動の根幹を成す。造形美術家のマリナ・アブラモヴィッチ(『ボレロ』)、アントニー・ゴームリー(『バベル』)、ジム・ホッジズ、ガブリエラ・フリズリクスドッティール、演出家のアルチュール・ノジシエル、服飾デザイナー(フセイン・チャラヤン、リカルド・ティッシ、ベルンハルト・ウィルヘルム、ジャン=ポール・レスパナール)や音楽家(フェネス、ウィンターファミリー、レディ&バード)とのコラボレーションなど、その活動は多岐にわたる。
教育者として、ピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団、インパルスタンツ(ウィーン)、アーキタンツ(東京)、メキシコ国立芸術センターなどで教える。
2013年には、フランス政府より芸術文化勲章シュヴァリエ章を受章。

 

名和晃平 Nawa Kohei_DSC4218
1975年大阪生まれ。彫刻家、京都造形芸術大学大学院芸術研究科教授。1998年京都市立芸術大学美術科彫刻専攻卒業。2000年同大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。2003年同大学大学院美術研究科博士(後期)課程彫刻専攻修了。2009年京都・伏見区に創作のためのプラットフォーム「SANDWICH」を立ち上げる。2011年、東京都現代美術館にて個展「名和晃平―シンセシス」を開催。独自の「PixCell = Pixel(画素)+Cell(細胞・器)」という概念を機軸に、様々な素材とテクノロジーを駆使し、彫刻の新たな可能性を拡げている。2013年には韓国のチョナン市に大型彫刻Manifoldを設置。同年「犬島『家プロジェクト』」、「あいちトリエンナーレ2013」に参加。京都を拠点に活動。

 

小崎哲哉(司会)tetsuya ozakitetsuya ozaki
1955年、東京生まれ、京都在住。ウェブマガジン『REALTOKYO』『REALKYOTO』発行人兼編集長。CD-ROMブック『デジタル歌舞伎エンサイクロペディア』、写真集『百年の愚行』などを企画編集し、和英バイリンガルの現代アート雑誌『ART iT』を創刊した。京都造形芸術大学大学院学術研究センター客員研究員、同大大学院および愛知県立芸術大学講師。2013年には、あいちトリエンナーレ2013のパフォーミングアーツ統括プロデューサーを務めた。2014年12月、編著者として『続・百年の愚行』を上梓。刊行後も続く愚かな事件や事象の情報をアップデートするウェブサイト『百年の愚行』も運営している。

 

関連イベント

Dance Cross 2015 – ダミアン・ジャレ × クォン・リョンウンによるダンス公演
7月3日19時30分、4日16時 横浜赤レンガ倉庫1号館
詳細はこちら

ダミアン・ジャレによるコンテンポラリー・ダンスのワークショップ
7月5日~8日 スタジオ・アーキタンツ
詳細はこちら

 

「ル・ラボ」とは?
アンスティチュ・フランセ東京は2015年春より、対談シリーズ「ル・ラボ」をスタートします。
日本とフランスのアーティストや思想家、批評家等を迎え、日本とフランスにおける現代の課題について考察し、創造的交流の創出を目指す試みです。ビジュアルアート、舞台芸術、映画や批評等、学際的な幅広いジャンルにおける現代のクリエーションについて議論し、新たな複数の視点を提案します。
また「ル・ラボ」に登壇するフランス人アーティストや思想家たちの、日本との出会いの足跡をアーカイブとして残していきます。

 

 

07
01
19:00 - 21:00
一般500円、学生・会員無料
03-5206-2500


アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ
東京都 新宿区市谷船河原町15