Labo 8

ル・ラボ vol.8
登壇者:エマニュエル・ドゥマルシー=モタ、宮城聰
司会:松井憲太郎

 

【日仏対談シリーズ「ル・ラボvol.8」中止のお知らせ】
11月13日に発生したパリでの同時多発テロにより、エマニュエル・ドゥマルシー=モタ氏の来日スケジュールが急遽変更となりました。

よって、11月19日に予定をしておりましたアンスティチュ・フランセ東京での対談は、中止とさせていただくことになりました。
対談を楽しみにしていてくださっていたお客様、ならびに関係者の皆様には大変ご迷惑お掛けいたしますことを心よりお詫び申し上げます。
なお、11月21日~23日の彩の国さいたま芸術劇場での『犀(サイ)』の公演は予定通り行われます。また、23日終演後、ドゥマルシー=モタ氏によるポスト・パフォーマンス・トークを開催します(17:15~18:00予定)。
詳細はこちらをご覧ください。

 

パリ市立劇場の芸術監督のエマニュエル・ドゥマルシー=モタの演出による、イヨネスコ作『犀(サイ)』と、SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督の宮城聰の演出による、シェイクスピア作『真夏の夜の夢』が、「フェスティバル/トーキョー2015」の一環として上演されます。
日仏対談シリーズ「ル・ラボ」では、この二人の演出家を迎え、「笑い」や「喜劇」を通して社会や政治に問題提起をすることをテーマに対談を行います。

日時:2015年11月19日(木)19時~21時
会場:アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ
入場料:一般500円、学生・会員無料
※開演1時間前よりチケットおよび整理券を配布いたします。
同時通訳付
協力:彩の国さいたま芸術劇場、SPAC-静岡県舞台芸術センター

 

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(c) Jean-Louis Fernandez

エマニュエル・ドゥマルシー=モタ Emmanuel Demarcy-Mota

パリ市立劇場の芸術監督、「フェスティバル・ドートンヌ」ディレクター。
1970年、フランス生まれ。哲学、心理学、演劇を学ぶ。オーベルヴィリエ国立演劇センターで、シャルル=フェルディナン・ラミュの『兵士の物語』を演出し、演出家のキャリアをスタート。その後、ヨーロッパの戯曲(ヴェーデキント、クライスト、マリヴォー、モリエール、等)の演出で、観客や演劇界で高い評価を得る。
2002年、ランス国立演劇センターのディレクターに就任。アートユニットを立ち上げ、フランスや外国の若い劇作家たちを精力的に紹介する。またワールドミュージックのプログラムを展開させる。2008年、パリ市立劇場の芸術監督に就任。ピランデッロ『作者を探す六人の登場人物』、イヨネスコ『犀』、バルザック『山師』の演出をはじめ、演劇、ダンス、ワールドミュージックや、現代のアーティストたちの仕事を紹介している。彩の国さいたま芸術劇場をはじめ、リスボン、モスクワ、アントワープ、ナポリなど、海外の劇場とも長期に渡りコラボレーションを行っている。2011年より、パリの国際芸術祭「フェスティバル・ドートンヌ」のディレクターも兼任している。

イヨネスコ作、エマニュエル・ドゥマルシー=モタ演出による『犀(サイ)』が、フェスティバル/トーキョー2015の一環として、彩の国さいたま芸術劇場にて、11月21日~23日に上演されます。
詳しい情報はこちらをご覧ください。  

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(c) 新良太


宮城聰

1959年東京生まれ。演出家。SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督。
東京大学で小田島雄志・渡辺守章・日高八郎各師から演劇論を学び、90年ク・ナウカ旗揚げ。国際的な公演活動を展開し、同時代的テキスト解釈とアジア演劇の身体技法や様式性を融合させた演出は国内外から高い評価を得ている。07年4月SPAC芸術総監督に就任。自作の上演と並行して世界各地から現代社会を鋭く切り取った作品を次々と招聘、また、静岡の青少年に向けた新たな事業を展開し、「世界を見る窓」としての劇場づくりに力を注いでいる。14年7月アヴィニョン演劇祭から招聘されブルボン石切場にて『マハーバーラタ』を上演し絶賛された。その他の代表作に『王女メデイア』『ペール・ギュント』など。04年第3回朝日舞台芸術賞受賞。05年第2回アサヒビール芸術賞受賞。


ウィリアム・シェイクスピア作、宮城聰演出による『真夏の夜の夢』が、フェスティバル/トーキョー2015の一環として、にしすがも創造舎にて、10月31日~11月3日に上演されます。
詳しい情報は
こちらをご覧ください。 

 

松井憲太郎(司会)KentaroMatsui

1956年生まれ。プロデューサー、演劇評論家。富士見市民文化会館 キラリふじみ 館長。
1980年に68/71黒色テント(現・劇団黒テント)に入団し、96年まで在籍。1990年頃から世田谷パブリックシアターの計画作りに参画し、97年の開場後は学芸課長やプログラム・ディレクターとして、公演の企画制作とともにワークショップやレクチャー、出版などの学芸事業を統括した。
また同劇場では数多くのコラボレーション作品をアジアやヨーロッパの劇場および演劇人と共同で制作した。
08年に世田谷パブリックシアターを離れ、09年にアジア演劇創造研究センターを設立し、国内外の演劇人との共同制作やネットワークの立ち上げに取り組む。2010年4月に富士見市民文化会館キラリふじみの館長に着任。
現在、早稲田大学演劇博物館GCOEプログラム客員講師、学習院大学大学院、慶応大学で非常勤講師を務める。

 

「ル・ラボ」とは?
アンスティチュ・フランセ東京は2015年春より、対談シリーズ「ル・ラボ」をスタートします。
日本とフランスのアーティストや思想家、批評家等を迎え、日本とフランスにおける現代の課題について考察し、創造的交流の創出を目指す試みです。ビジュアルアート、舞台芸術、映画や批評等、学際的な幅広いジャンルにおける現代のクリエーションについて議論し、新たな複数の視点を提案します。
また「ル・ラボ」に登壇するフランス人アーティストや思想家たちの、日本との出会いの足跡をアーカイブとして残していきます。

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  • 2015-11-19 - 2015-11-19
  • 19:00 - 21:00
  • 一般500円、学生・会員無料
  • 03-5206-2500
  • アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ
    東京都 新宿区市谷船河原町15