dada-visuel

詩とアートの夕べ
「ダダ・ナイト」

学問・文学・芸術の前衛運動「ダダ」誕生100年を祝い、アンスティチュ・フランセ東京ではアートとポエジーが融合するナイトイベント「ダダ・ナイト」を開催します。
中庭やギャラリーでは多摩美術大学との協働で、人工衛星の宇宙からのデータを用いた音響インスタレーションや、3Dプリンターで生成した立体詩による「宇宙のダダ」を展示。
さらに、筑波大学教授 五十殿利治氏監修で倉敷芸術科学大学芸術学部の川上ゼミによる、ダダ・パフォーマンス『劇場の三科  再演 1925-1927-2016』を行います。

ほとばしり出るクリエーションの不条理な爆発音が鳴り響く!
東京にダダがまたやってくる!

ダダ・ナイト
日時:2016年7月15日(金)19時~22時

会場:アンスティチュ・フランセ東京
入場無料

 

————–
プログラム
————–

※20時と21時のパフォーマンスの入場整理券は、19時より会場前で配布いたします。

『宇宙のダダ』
tempMXY12 展示:7月15日(金)~24日(日)(アンスティチュ・フランセ東京 ギャラリー、他)
パフォーマンス:7月15日(金)21時~(アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ)

ARTSAT プロジェクトが2014 年に打ち上げた、深宇宙彫刻「ARTSAT2:DESPATCH」は、フーゴ・バルの「Gadji Beri Bimba」をカットアップ& リミックスした宇宙詩を送信する。はるか月を超える深宇宙から受信したデータを素材に、コードから生まれる生成詩、自分自身を書き換える実行詩、3D プリンターを用いた立体詩、ライブ・コーディングによる音響詩パフォーマンスといった、新たな詩作の実験が始まる。
http://artsat.jp

 

 

1925_sanka『劇場の三科 再演 1925-1927-2016』
7月15日(金)20時~(アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ)

1924年10月、木下秀一郎による提唱を受けて、旧未来派美術協会、旧アクション、マヴォ、旧DSD(第一作家同盟)など新興美術運動に関わった美術家たちが結成した大正期の先鋭的な美術団体「三科」。「三科」による1925年のダダ・パフォーマンス『劇場の三科』、さらにこの三科の解散を受けて成立した「単位三科」による1927年の『劇場の三科』を、現代的な解釈によって再演します。

演者:木原未来、火野口渓子、藤間蘭翔(日本舞踊家)、船越すみれ
構成:川上幸之介(倉敷芸術科学大学講師)
衣装:久保美沙登(倉敷芸術科学大学准教授)
監修:五十殿利治(筑波大学教授)
尺:約30分

 

シルク・イナシュヴェのインプロビゼーション・パフォーマンス
7月15日(金)

座・高円寺にて公演『ピスト&ラブ』を行うシルク・イナシュヴェのトマ・ドゥキットとアントワーヌ・クレによるミニ・パフォーマンス。
19時20分~19時30分(屋外): アントワーヌ・クレ
19時30分~19時45分(ホール): トマ・ドゥキット

 

「ダダ・コラージュ」
参加型インスタレーション:7月15日(金)14時~(アンスティチュ・フランセ東京 ホール)

ダダイスム運動において、「コラージュ」の手法は頻繁に用いられた形式のひとつでした。というのもコラージュの手法は、意味をごちゃまぜにしたり、古いものを用いて新しいものを創造したり、生産的な破壊をしたり、恣意的かつ意識的に多種多様な意味を組み換えることを可能とするからです。
ダダイスムという前衛運動の重要な思想であるコラージュは、現代の文化の根源にあります。そして今日でも、フォトモンタージュやハイパーリンクの機能の中にそれを見出すことができます。
7月15日のダダ・ナイトでは、だれもがコラージュに挑戦していただけます。絵や写真などのイメージ、テキスト、写真や雑誌などの切り抜きを組み合わせて、アンスティチュ・フランセ東京のホールの壁にあなたのコラージュ作品を作ってください。参加者皆様の共同制作による大きなひとつの作品が、新しい意味を持って壁いっぱい広がることでしょう。
(ご予約・持ち物等は必要ありません)

 

ダダイズム誕生100年

協力:スイス大使館、多摩美術大学、倉敷芸術科学大学

07
15
07
24
  • 2016-07-15 - 2016-07-24
  • 19:00 - 22:00
  • 入場無料
  • 03-5206-2500(アンスティチュ・フランセ東京)
  • アンスティチュ・フランセ東京
    東京都 新宿区市谷船河原町15