フランスで祝日となる「Fête nationale française」(フェト・ナショナル・フランセーズ)、または「14 juillet (カトルズ・ジュイェ、7月14日)」は、日本では「パリ祭」の名で知られています。毎年この日、フランスでは全国で「バール」(ダンス・パーティ)が行われ、盛大に祝われます。
今年もアンスティチュ・フランセ東京では、そのバール を再現。ミューゼット(フランス地方の民族音楽)に合わせて踊る他にも、タンゴを習ったり、ペタンクで遊んだり・・・子供から大人まで楽しめる企画をご用意しています。
フランス大使からのご挨拶の後、シャンパンでパリ祭2014を祝いましょう!
プログラム :
14時: 飲食ブースオープン
14時30分~: ペタンク大会 (2名1チームで8チームまで参加可能、参加申し込みは受付にて当日10時30分より)
-1等賞:アンスティチュ・フランセ東京の通学講座 秋学期 1コース無料&ローラン・ペリエのシャンパン一本
-2等賞:ラ・ブラスリーのディナー無料券(2名分)
-3等賞:ラ・ブラスリーのランチ無料券(2名分)
15時:バール・ミューゼット(テラス) * 、子供の遊び場(17時30分まで)
15時30分:クラウン&シャンソン(中庭)
15時45分:Marcy & Magiによるタンゴ・ダンス・アトリエ(ラ・ブラスリー店内)、
16時15分:バールミューゼット(テラス) *
16時45分:タンゴ・ダンス フリータイム(テラス)
18時15分:フランス大使のスピーチ&乾杯(テラス)
19時:バールミューゼット(テラス) *
20時:DJニルス・マックフライ(ラ・ブラスリー店内)
*プログラムはやむを得ぬ事情により変更されることがありますが予めご了承下さい。
ゲストアーティスト:Monjeu (モンジュー)
(*のバール・ミューゼットでライブ演奏を行います)
2006年に結成。フランスの大衆音楽として、歴史的背景を持つ『バル・ミュゼット』をベースに、ジャズ、ジプシー音楽、タンゴ、ブルースなど、様々な要素を取り入れたユニークな音を奏でるトリオ。マヌーシュギター、アコーディオン、コントラバスで構成される。彼らの音楽は、初めて聴くのにどこか懐かしく、懐かしいのに新鮮である。
マヌーシュギター 三輪崇雅 (みわ たかまさ)
アコーディオン 大塚雄一 (おおつか ゆういち)
コントラバス 戸川智章 (とがわ ともあき)
協力:UFE-Japon、在日フランス人協会(AFJ)、ブルトン・デュ・ジャポン協会、日仏家族会(AFFJJ)、フランス=東京
- 2014-07-12 - 2014-07-12
- 入場無料
- 03-5206-2500
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アンスティチュ・フランセ東京
〒 162-0826
15 新宿区市谷船河原町 東京都