Patrick Lapeyre©Bamberger / P.O.L.

 

 

 

 

 

 

 

©P.O.L.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1949年、パリに生まれたパトリック・ラペイルは、ソルボンヌ大学で現代文学を専攻し、フランス語の教師になりました。

1984年、処女小説 『Le Corps inflammable』を上梓。以後、『La Lenteur de l’avenir』( 1987年)、『Ludo & compagnie』( 1991年)、『 Welcome to Paris』( 1994年)、『 Sissy, c’est moi』(1998年)と次々に小説を発表し、2004年発表の『L’Homme-soeur』 は Livre Inter 賞を受賞。2010年8月に出版された『La Vie est brève et le désir sans fin』は、邦訳『人生は短く、欲望は果てなし』(東浦弘樹 / オリヴィエ・ビルマン 訳)が2012年作品社から出版されています。現代人は愛しうるかという深刻なテーマを軽妙かつユーモラスな文体で描き、各メディアから絶賛を 受けて、フランス三大文学賞のひとつフェミナ賞を獲得しました。

Makoto Ichikawa © DR

 

 

アンスティチュ・フランセ東京では、パトリック・ラペイルを迎え、早稲田大学文学学術院准教授であり、日本の現代文学とメディア論を中心テーマとし、文芸評論家として幅広い分野で活躍している市川真人とともに対談イベントを開催いたします。

 

 

 

 

 

 

 

『パトリック・ラペイル来日記念』サイン会

 

パトリック・ラペイル来日を機に、代官山 蔦屋書店にてサイン会を行います。

作家の来日に合わせ、関連書籍の選書フェアを行う予定です。

著者との交流というまたとない機会を、ぜひお見逃しなく!

日時 : 11月11日(火) 13:00~14:00
場所 :  蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
詳細に関しては、代官山 蔦屋書店のHP をご覧ください。

 

フェミナ賞受賞作! 妻を持つ身でありながら、不羈奔放なノーラに恋するフランス 人翻訳家・ブレリオ。やはり同様にノーラに惹かれる、ロンドンで暮らすアメリカ人証券マン・マーフィー。英仏海峡をまたいでふたりの男の間を揺れ動く、運 命の女(ファム・ファタール)。奇妙で魅力的な長篇恋愛譚。

 

『人生は短く、欲望は果てなし』が日本語に翻訳されることは私にとって格別の感慨があります。私は四十年前から日本に対して特権的で恋愛感情にも似た絆をもっているからです。
私は若い頃に漱石、谷崎の小説を通して日本文学を発見し、京都や東京や神戸に何度も滞在する機会をもちました。私にとって日本は、第二の祖国ともいうべき イタリアと同じくなくてはならないものです。いつでもイタリア行きの列車に乗ることができる、いつでも日本行きの飛行機に乗ることができる、だから私に何 も悪いことは起こるはずがないと思うことが私の心の均衡に必要であるとさえ私は考えています。
(作品社 : パトリック・ラペイル「日本の読者のみなさんへ」より)

 

 

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  • 2014-11-11 - 2014-11-11
  • 19:00 - 21:00
  • 無料 / 予約不要
  • 03-5206-2500(アンスティチュ・フランセ東京)
  • フランス語・日本語(同時通訳付)
  • アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ
    〒 162-8415
    東京都 新宿区市谷船河原町 15

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