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(c) Sébastien Degueurce

身体表現のワークショップ
講師:ジョアン・スワルトヴァゲール

主催:早稲田大学文学部演劇映像コース
 

アートを通して哲学にアプローチするイベント「哲学の夕べ」(主催:アンスティチュ・フランセ東京)の一環として、フランス人アーティストのジョアン・スワルトヴァゲールが来日し、日本人アーティストとのコラボレーションを行います。
この機会に、ジョアン・スワルトヴァゲールによるワークショップを開催します。このワークショップでは、身体感覚を使ったさまざまな体験をとおして、楽しみながら、サイトスペシフィックなパフォーマンスを参加者と一緒に創作します。
ダンサー、ジャグラー、画家、音楽家、俳優、アクロバット・パフォーマー、詩人など、どんな分野やジャンルで活動されているかは問わず、舞台や空間の中で、自分の身体を使って演じる意思を持つ方であればどなたでもご参加いただけます。
ワークショップの後には、ジョアンと参加者とのディスカッション/交流の時間を設けます。ジョアンがこれまでどのようにジャグリングを学び、異なる分野のアーティストとのコラボレーションを行ってきたかなどについて、参加者と一緒にお話します。

日時:2016年5月21日(土)
10時~14時:身体表現のワークショップ
15時~16時:ディスカッション

講師:ジョアン・スワルトヴァゲール

会場:早稲田大学 大隈ガーデンホール(25号館1F)

参加無料・事前申込制/先着順
→定員に達したため、お申し込みを締め切りました。

定員:30名

対象年齢:高校生以上

使用言語:ワークショップはフランス語で、日本語通訳付きで行います。

お申し込み方法:お名前、ご住所、お電話、メールアドレス、簡単なプロフィール、参加理由(1、2行程度の短いもの)を、
下記宛に58日(日)までにメールでお送りください。追って確認のお返事をいたします。

アンスティチュ・フランセ東京 文化部
カロリン・ソタ  caroline.sotta[at]institutfrançais.jp
佐野未帆 miho.sano[at]institutfrancais.jp

[at] を@に変えてお送りください。

 

主催:早稲田大学文学部演劇映像コース
共催:アンスティチュ・フランセ東京

 

(c) DR

ジョアン・スワルトヴァゲール Johan Swartvagher

フランス人ジャグリング・パフォーマー、アーティスト。ダンサー、サーカス・パフォーマー、映像作家、写真家、音楽家等とのコラボレーションを行っている。身体やオブジェ、イメージや公共空間の関係性を探究する分野横断型のアーティスト・コレクティブを多数設立(ProtocoleMartine à la plage)。サーカス作品の演出も数多く行う(デフラクト・カンパニー『Flaque』、Veiculo Longoカンパニー『F+M=8』、Albatrosカンパニー『Louche pas louche』、等)。プロのアーティストや、学生やアマチュア向けのワークショップも定期的に行う。
また、2006年には国際的なアートラボFAAAC(fabrique alternative et autogérée aux arts et à la création)を設立。FAAACは、独自の教育プログラムで数多くのアーティストを輩出してきた、今日でも活発な活動を続けるネットワークである。

 

05
21
  • 2016-05-21 - 2016-05-21
  • 10:00 - 16:00
  • 参加無料
  • 03-5206-2500(アンスティチュ・フランセ東京)
  • 早稲田大学 大隈ガーデンホール(25号館1F)
    〒 162-0041
    新宿区早稲田鶴巻町538-13 東京都

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