消失の痕跡－アンヌ＆パトリック・ポワリエによるディスカッション

L’âme du monde, projet, 2013/2014, Courtesy des artistes

『消失の痕跡』
アンヌ＆パトリック・ポワリエによるディスカッション
司会進行＝北川フラム

1月18日（土）17時～
会場：アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ
入場無料・要予約（アンスティチュ・フランセ東京：03-5206-2500）
使用言語：フランス語・日本語（同時通訳付）

本展覧会（2014年1月18日～4月13日）のタイトルでありテーマである『消失の痕跡』に焦点をあて、共同制作の作品が展示されるアンヌ＆パトリック・ポワリエのディスカッションを北川フラムの進行によって行います。2人のキュレーター、ミュリエル・ラディックとエヴァ・クラウスによって生み出された本展覧会は、ライフサイクル、自然の変容や理想郷の概念を、様々な手法を用いた参加アーティスト達の新作をとおして提示し、儚さと時間の経過に対する疑問を投 げかけます。保存と変質・腐敗・消滅という矛盾を起点に、アーティストたちは哲学的、美術的な観点から「時」の概念にアプローチします。

●『消失の痕跡』展
会場：エスパス ルイ・ヴィトン東京
（東京都渋谷区神宮前5-7-5　ルイ・ヴィトン表参道ビル7階）
12時～20時
入場無料
お問合せ：03-5766-1094（エスパス ルイ・ヴィトン東京）