両大戦間にハンガリーに生まれ、動乱のためスイスに移住した詩人・作家のアゴタ・クリストフ。移住先の言語、フランス語で書かれた『悪童日記』『ふたりの証拠』『第三の嘘』『文盲 』等の作品は、本質を突いた強度のある文体で、私たちの心を揺さぶります。

 

フランス語レベルA2以上の方で、読書好きな方ならどなたでもご参加いただけます。コーヒーとお菓子が付きます。ご予約の際に、受付で資料をお渡しします。

講師:ナタリー・ロブエ

 

文学カフェで取り扱う作家の関連書籍は、当館のメディアテークにてご覧いただけます。

 

※2日前までに要予約。8名から開講します。

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  • 2015-02-28 - 2015-02-28
  • 17:30 - 19:30
  • 1,800円(会員:1,500円)
  • 045-201-1514
  • アンスティチュ・フランセ横浜
    〒 231-0015
    中区尾上町5-76 明治屋尾上町ビル7階 横浜市

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