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2月14日木曜日、クリスチャン・マセ大使出席のもと、アンスティチュ・フランセ東京ラ・ブラスリーで先端映像表現とデジタル・カルチャーのフェスティバル、第2回『デジタルショック2013』が開会されました。

クリスチャン・マセ駐日フランス大使カティ・オリーヴ「流体のエチュード」

 

2012年、アンスティチュ・フランセ東京(旧東京日仏学院)は、第一回メディアアート月間として、フランスのデジタル・カルチャーと先端映像表現の分野におけるクリエーションにスポットをあてたイベントを開催いたしました。
成功を収めた第一回に引き続き、アンスティチュ・フランセ日本は、2013年2月9日から3月3日までの期間、第二回メディアアート月間『デジタル・ショック』を開催いたします。

ジュリエット・シャモナール メディア・コンテンツ部門 主任
ジュリエット・シャモナール
メディア・コンテンツ産業部門 主任・フランス大使館映像放送担当官

今年は「デジタル・テリトリー」というテーマのもと、デジタル技術の影響により変化・革新を続ける分野を探求していきたいと考えています。

現代アートからビデオ映像、建築からゲーム産業、または電子書籍や現代音楽シーンにいたるまで、ありとあらゆる分野のデジタル・クリエーションを網羅します。そして、成功裏に閉幕した昨年度の功績から、今年はより多くのパートナー企業様の協力を得て、東京だけではなく、札幌、京都、大阪、福岡の日本各地で本イベントをお楽しみいただけます。