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ファビウス外務大臣がアンスティチュ・フランセ東京を訪問ファビウス外務大臣がアンスティチュ・フランセ東京を訪問

2013年5月7日、アンスティチュ・フランセ東京のメディアテックで、日本におけるフランス語とフランス文化の地位について話し合うために、ロラン・ファビウス外務大臣と日本の文化界の代表者7人との座談会が開かれました。

 

出席者は東北大学大学院工学研究科元教授の原山優子氏、フランス現代哲学を専門とする東京大学教授の増田一夫氏、東京国際映画祭のプログラミング・ディレクターの矢田部吉彦氏、三菱一号館美術館館長の高橋明也氏、哲学者であり翻訳家でもある立教大学教授の澤田直氏、カリブ海文学を専門とする早稲田大学教授の立花英裕氏、脳神経科学者であり東京大学医科学研究所元教授の御子柴克彦氏。
フランス文化の日本におけるパートナーである7人は全員フランス語を操り、和気藹々とした雰囲気のなかで、大臣に対して自らの活動を紹介し、日仏文化交流を深化させるための提案を披露しました。
ファビウス外務大臣がアンスティチュ・フランセ東京を訪問

左から御子柴克彦氏、矢田部吉彦氏、立花英裕氏

ファビウス外務大臣がアンスティチュ・フランセ東京を訪問

© D. R.