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©Quentin Bertoux

フランスは、その風光明媚な景色や建築物だけでなく、美食文化からも、世界で最も魅力的な国のひとつに違いありません。英語が世界中で話されているように、フランス料理は、テーブル上での世界共通語と言えるでしょう。

 

そこで、アンスティチュ・フランセ日本は、この9月、福岡名古屋札幌東京横浜の各地で、「第5回 美食の祭典」を開催します。毎年開催されるこのイベントでは、美食に関する多彩なプログラムで皆様を盛大におもてなしいたします。

 

今年は特に、イエールからスペイン、モロッコそしてジャッファまで、地中海地方の料理や文化をテーマにした企画で賑わいます。

 

©DR

各地のアンスティチュ・フランセやアリアンス・フランセーズで、また、福岡、札幌、東京では複数のレストランでも、展示会「ARTS & FOOD 国際フード写真フェスティバル」が開催され、芸術と美食の散策をお楽しみ頂けます。

 

バラエティに富んだプレステージ・ディナーでは、メートル・ショコラティエ、ジャン=ポール・エヴァン(東京)や、レストラン「ラ・コロンブ」のシェフ、パスカル・ボナミー(福岡、名古屋、東京、横浜)による料理をご堪能下さい。

 

9月6日より、ワークショップ、テイスティング、音楽(マルセイユからムッスー・テ&レイ・ジューヴェンも来日します)、映画、ファッションそして地中海の味覚で溢れる、賑やかで味わい深いプログラムをお届けします。

 

皆様、どうぞ存分にご満喫ください!

 

 

アンスティチュ・フ ランセ東京 館長

ジャン=ジャック・ガルニエ

 

 

 

プログラム: