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日本で最も歴史ある映画祭の一つで、最も長く続いているフランスの文化イベント「フランス映画祭」‬が6月26日(金)から29日(月)まで、東京で開催されます。一部の作品は7月7日(火)まで、福岡、京都、大阪で巡回上映されます。

フランス映画はしばしば破壊的、挑発的と形容されます。意識を覚醒させ、最善と最悪を映像で示すことが映画の役割ではないでしょうか?

第23回フランス映画祭は今年も、映画の製作に携わった関係者を有楽町朝日ホールに招いて、極めて多種多様な作品を上映します。

日本でフランス映画の成功に20年以上貢献し、フランス文化の普及・振興に寄与するユニフランス・フィルムに心より感謝します。

フランス映画を愛する皆さまに6月26日開幕の本映画祭で再会できることは、私たちにとって大きな喜びです。各上映後、会場ではファンが監督や俳 優と言葉を交わしたり、感謝の印にプレゼントを贈ったりすることを楽しみに待っています。こうした何げない姿にも、日本の映画ファンがフランス映画に対し て抱く情熱が表れていますし、本映画祭に参加するすべてのフランス映画関係者も心を打たれます。

東京、福岡、大阪、京都の会場でフランス映画を通してフランスや世界を旅していただけるよう、大勢の皆さまのお越しをお待ちしています。

 

アンスティチュ・フランセ日本
メディア・コンテンツ部門主任
フランス大使館 映像放送担当官
ヌーレディン・エッサディ

 

 

 

 

 

 

 

フランス映画祭2015プログラム

関西

九州