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アンスティチュ・フランセ日本では冬学期の受講登録受け付けを開始します。

私は9月初めに、日本におけるフランス文化ネットワークの一員として、アンスティチュ・フランセ九州教務部長・副事務局長に着任できたことを大変嬉しく思います。

私は他国の言語や文化を学ぶことは、両国民の間に堅固な橋を架けるとともに、私たちが一緒に暮らす世界中の市民の間に永続的なつながりを結ぶ、最善の方法だと確信しています。

そのためにアンスティチュ・フランセ日本のスタッフは、皆さまにご提案するプログラム全体を綿密に編成しています。

日本の受講者を対象に、初級から上級まで幅広いレベルの講座に加えて、数多くのテーマ別講座を提供しています。

アンスティチュ・フランセ九州では、フランス語を「日常生活の中で」使えるように、会話表現力を向上させるアトリエを新設しました。

このアトリエは演劇の要素を取り入れて、レベルにかかわらず、フランス語を楽しく実践できるよう工夫を凝らしています。12月19日(土)に無料体験レッスンを開催しますので、大勢の方のお越しをお待ちしています。

というのも、分かち合う喜びこそ、フランスの文化と言語の神髄でもあるからです。

アンスティチュ・フランセ九州
教務部長 / 副事務局長
マルク・マテュー

 

冬学期の詳細は アンスティチュ・フランセ日本 各支部のホームページをご覧ください。

チーズセミナーの様子
フランス語講座の様子
フランス語講座の様子