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5月19日(土)・20日(日)、東京・大阪で開催される欧州留学フェア2018では、今年も最多となる80校を超える教育機関がヨーロッパから参加します。参加校のうち実に20校がフランスから参加する機関です。第7回目という機会に、イベントの共催者でもあるCampus France – フランス政府留学局は、CampusArtネットワークのメンバー校6校を招いて、芸術分野でのフランス留学に特に焦点を絞ったイベントを行ないます。

 

フランス政府留学局・日本支局長のファニー・ドゥロルム と 大学交流担当官大学交流部門主任のダヴィド・マリナスからのメッセージ

EHEF

2017年に最多参加国から最多参加校を記録した欧州留学フェアは、第7回目となる今年、更に最多記録を更新し、22ヶ国から83校の参加を受け、留学を検討中の日本の学生に魅力あるプログラムをご紹介します。欧州留学フェアは2日に渡り、5月19日(土)は東京の明治大学、20日(日)には昨年までの開催地京都に代わり大阪国際交流センターで行われます。
フランスからは、総合大学、経営系及び工学系グランゼコール、職業専門の高等教育機関など、例年に引き続き最多数の記録を更新する20校が来日します。また、芸術、デザインやファッションなどの分野のCampusArtネットワークのメンバー校6校が初めての来日を果たします。

Campus France – フランス政府留学局は、日本初の試みとして、芸術分野において日本で未だあまり知られていない優良なフランスの教育機関に焦点を当ててイベントを行ないます。同じ機会に、Campus Franceが窓口となり、フランス国外の学生の芸術や建築分野の教育機関への一括応募を可能にした「CampusArtネットワーク」もご紹介いたします。

この機に来日する6校の芸術系教育機関は、5月19日、東京での欧州フェアに参加します。
5月20日には、京都にあるフランス人アーティスト・イン・レジデンス、ヴィラ九条山にて行なわれるイベント『Study Art in France Day』では、これらの教育機関が提供するプログラムや学生の作品などを紹介します。来場者は各教育機関のブースで教育機関の代表者から直接話を聞くことができます。また、ヴィラ九条山やレジデント・アーティストのアトリエを見学することもできます。日仏交流160周年記念イベントの一環を成す特別な一日をお過ごしください!

フランス政府留学局・日本支局長
ファニー・ドゥロルム

大学交流担当官大学交流部門主任
ダヴィド・マリナス

 

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