フィリップ・セトン駐日フランス大使、アンスティチュ・フランセ・パリ本部のエヴァ・ニェン=ビン理事長、アンスティチュ・フランセ東京のフレデリック・ペニヤ館長、アンスティチュ・フランセのシャルランリ・ブロソー代長、フランスの外務省のヴァンサン・シアマ
去る12月12日（月）、アンスティチュ・フランセ東京で、フィリップ・セトン駐日フランス大使ならびにアンスティチュ・フランセ・パリ本部のエヴァ・ニェン=ビン理事長列席の下、増築改装計画の最終段階となる既存棟の改装工事の竣工を祝してレセプションが開催されました。
日本との文化交流に重きを置くフランスの姿勢を反映するこの大規模な増築改装計画の竣工を祝ったこの夜、シティポップ・シンガーのナツ・サマーをDJに招き、パーティを盛り上げてもらいました。また、「哲学の夕べ」に付随して開催中の展覧会が来場者の目を楽しませました。このレセプションはまた、この日に開催されたフランス政府文化機関ネットワークの方針戦略会議を締めくくるパーティともなりました。
私たちを支援してくださり、私たちと共に日仏文化交流を促進している方々と、このような楽しいひと時を過ごすことができて嬉しい限りです。
皆様のご参加に感謝申し上げるとともに、今後もお力添えいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。