演劇『Et pendant ce temps, Simone veille・シモーヌ』の成功の後、脚本家であり俳優であるトリニダードは、10歳で出会ったフランソワーズ・ドルレアック、50歳で出会ったブリジット・ラーエなどのロールモデルを再訪することにしました。溢れるユーモアと優しさでセクシュアリティーを楽しむトリニダード。モデルとなった女性達を通して女性の強さと同時に、男性の壊れやすさついて表現します。

https://www.woman-engeki.com/shows

 

アンスティチュ・フランセ関西ー京都 稲畑ホール

当日:3500円、前売り:3000円、学生/クラブ・フランス会員:1500円

チケットぴあでも販売 https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=1956726

対象:15歳以上 要予約 日本語字幕付(翻訳 リボアルなみの)

主催:日仏劇文化交流による女性の人権架け橋プロジェクト実行委員会

共催:アンスティチュ・フランセ関西-京都

協力:MUZ ART PRODUCE

ご予約・お問合せ:Tel 050-5326-2793

 

トリニダード・ガルシア 脚本家・俳優

脚本家として『Le Miroir』(2009) や『Et pendant ce temps Simone Veille ・シモーヌ』など多くを手がけ、フランス・パリのコメディ・バスティーユ劇場で公演を行う。シモーヌ・ド・ボーヴォワール、ジゼル・アリミ、シモーヌ・ヴェイユの他、女性作家、アーティスト、活動家の声をユーモアとともに発信し、観衆に温かく受け入れられている。 https://www.trinidad-g.com

リボアルなみのとのコラボレーションプロジェクトでは、多様なバックグラウンドを持つ女性にインタビューすることで、1950年代から2010年代のフランス社会を、女性視点で紹介する演劇『Et pendant ce temps Simone Veille ・シモーヌ』の日本版制作を目指す。

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  • 2020-01-11 - 2020-01-11
  • 19:00 - 20:10
  • 当日:3500円、前売り:3000円、学生/クラブ・フランス会員:1500円
  • 075-761-2105
  • アンスティチュ・フランセ関西―京都
    〒 606-8301
    吉田泉殿町8 京都市左京区 京都府