———————【開催中止のお知らせ】———————
モナ・ショレ氏は、急な事情によりフランスに帰国することになりました。
大変残念ながら、11/12に予定しておりました木村朗子氏との対談は開催を中止いたします。
誠に恐れ入りますが、ご理解のほど何卒宜しくお願い申し上げます。
—————————————————————
パネリスト

モナ・ショレ
モナ・ショレはフランスで活躍するスイス出身のジャーナリスト。2016年から『ル・モンド・ディプロマティーク』紙の編集長。著書に『魔女』、『致命的な美』など。最新作『愛を作り直す』は2021年11月の発売以来、ベストセラーとなっている。
魔女は、女性たちが受けた迫害の象徴であり、よく知られたフェミニズムのアイコンです。ここ数年、女性たちはこの象徴を我が物とすることで、権利を要求し、声をあげてきました。モナ・ショレは魔女の起源を説明し、現代女性に対する社会のまなざしの分析につなげています。その他、魔女たちの声を伝える書籍も紹介します。

木村朗子
津田塾大学教授で日本古典文学を専門とする木村朗子は、古典小説におけるジェンダーの問題を研究しています。『恋する物語のホモセクシュアリティ 宮廷社会と権力』、『乳房はだれのものか 日本中世物語にみる性と権力』(いずれも2009年日本女性史研究賞受賞)。

司会:イザベル・オリヴィエ

2022年11月12日(土)13:30-15:30
アンスティチュ・フランセ関西ー京都、稲畑ホール
フランス語、日本語逐次通訳付 入場無料、
主催:アンスティチュ・フランセ関西
11
12
  • 2022-11-12 - 2022-11-12
  • 13:30 - 15:30
  • 入場無料
  • 075-761-2105
  • アンスティチュ・フランセ関西 稲畑ホール
    〒 606-8301
    左京区吉田泉殿町8 京都市 京都府