(2019年/135 分/カラー/デジタル/フランス語・日本語字幕)
監督:セバスチャン・リフシッツ
出演:アナイス、エマ

育った環境も、性格も、似ていない仲良しのアナイスとエマ。13 歳から18 歳、思春期まっただ中を生きる少女2 人の成長を追ったドキュメンタリー。まるでフィクションを見ているからのように彼女たちが「登場人物」として立ち上がっていき、一瞬たりとも目が離せなくなる。音楽はクレール・ドゥニ作品でもお馴染みのティンダースティックスが担当。2020年ルイ・デュリュック賞受賞。
「エマとアナイスの間で広がっていき、それによって少しずつ互いが距離を取ることになる差異、開きこそ、おそらく本作の最も美しく、そして最も神秘的な主題を構成しているだろう。それは社会構造だけではなく、若い女性たちが形作っていく彼女たちの人格そのものに属していて、可視化されず、形にもならない磁場がそこに広がっていくからだ。」(マチュー・マシュレ)

※予定通り開催致します (2021-04-27)

 

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  • 2021-04-28 - 2021-04-28
  • 19:15 - 22:15
  • 一般1500円、シニア1100円、会員(シネ・ヌーヴォ、出町座、クラブ・フランス)・学生1000円
  • 06-6582-1416
  • シネ・ヌーヴォ
    1丁目20−24 大阪市西区九条

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