Mois de la critique – Nouveaux rendez-vous du cinéma français

第2回 映画批評月間~フランス映画の現在をめぐって~ in 関西

昨年よりスタートした「映画批評月間」ではフランスの映画媒体、批評家、専門家、プログラマーと協力し、最新のフランス映画を選りすぐり、ご紹介しています。
第2回となる2020年は、フランスだけではなく、世界的に作家主義的な作品の製作を積極的に支援しているアルテ・フランス・シネマ ディレクター、元ロカルノ映画祭ディレクターのオリヴィエ・ペールにフランスの近作よりもっとも優れた作品のセレクションを依頼。それらの作品の上映と共に、日本の映画批評家たち、監督たちと同氏のディスカッションも予定しています。
また同セレクションの一本でもある最新作『マダム・ハイド』の監督セルジュ・ボゾンを特別ゲストにお迎えします。寡作ながら、ミュージカルコメディから、歴史劇、学園ものから犯罪映画まで、その多彩なフィルムグラフィーを一挙ご紹介します。コメディ、サスペンスと独自の作風を持ち、カルト的人気を誇るモッキーは日本でこれまでほとんど紹介されることがありませんでした。フランス映画の「最後の切り札」とも言えるモッキーの世界をぜひこの機会にご発見ください。

企画協力・ゲスト: オリヴィエ・ペール (アルテ・フランス・シネマ ディレクター)
ゲスト:セルジュ・ボゾン(映画監督)、北小路隆志(映画批評家)、廣瀬純(映画批評家)

※この度、新型コロナウィルス感染症拡大の影響を受け、「第2回映画批評月間 ~フランス映画の現在をめぐって~」開催のために4月に予定されていた映画監督セルジュ・ボゾンの来日はキャンセルとなりました。京都で実施を予定していた同監督の特集は、以下のとおり変更させていただきます:

4/14(火)18:30~「ティップ・トップ ふたりは最高」上映およびアフタートーク(ゲスト:セルジュ・ボゾン、廣瀬純)→上映・トークいずれも中止
会場:同志社大学寒梅館 クローバーホール 会場のHPはこちらをご覧ください。
TEL 075-251-3217 (学生支援課ホール担当)

4/14(火)「ティップ・トップ ふたりは最高」を出町座にて19:40~上映いたします。※アフタートークは実施いたしません。上映会場・時間が当初の予定とは異なりますのでご注意ください。(2020.3.31追記)
4/15(水)「マダム・ハイド」上映およびアフタートーク(ゲスト:セルジュ・ボゾン、廣瀬純)→19:40~上映のみ行います。※アフタートークは中止いたします。(2020.3.31追記)
会場:出町座 会場のHPはこちらをご覧ください。
TEL 075-203-9862

上映時間等、出町座での上映の詳細は、決定次第お知らせいたします。
変更に伴い皆様方にはご迷惑をおかけし申し訳ございませんが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。(2020.3.21)

フライヤーダウンロード

◆上映作品リスト

2019年ベストセレクション アルテ共同製作作品

 『アリスと市長』 ニコラ・パリゼール
 『君は愛にふさわしい(仮題)』 アフシア・エルジ
 『リベルテ』アベルト・セラ
 『シノニムズ』ナダヴ・ラピド
 『見えない太陽』アンドレ・テシネ
 『ディアスキン鹿革の殺人鬼』カンタン・デュピュー
 『カブールのツバメ』(ザブー・ブライトマン&エレア・ゴべ・メヴェレック)

セルジュ・ボゾン特集
 『ティップ・トップ ふたりは最高』(2013年)
 『マダム・ハイド』(2018年)

ジャン=ピエール・モッキー特集
 『今晩おひま?』(1959)
 『言い知れぬ恐怖の町』(1964年)
 『ソロ』(1970年)
 『赤いトキ』1975年)

巡回スケジュール予定
京都
3/6(金)~3/12(木)、4/10(金)~4/15(水)@出町座
4/14(火)@同志社大学寒梅館クローバーホール *セルジュ・ボゾンを迎えて ※中止になりました。
会場のHPはこちらをご覧ください。

大阪
3/7(土)~3/12(日)@シネヌーヴォ

東京
3/12(木)@ユーロライブ
3/13(金)~4/20(日)アンスティチュ・フランセ東京

横浜 

4/16(木)  @kino cinéma横浜みなとみらい

4/17(金) @横浜シネマ・ジャック&ベティ
*両日、セルジュ・ボゾン監督登壇(予定)

Olivier Père オリヴィエ・ペール
1971年フランス生まれ。ソルボンヌ大学で文学を学んだ後、シネマテーク・フランセーズで、シネマテークの上映プログラムの企画に携わる。その一方で、「レ・ザンロキュプティーブル」誌などで映画批評を執筆。2004年から2009年まで、カンヌ国際映画祭監督週間のディレクターを務め、2008年から2012年までロカルノ国際映画祭のアーティスティック・ディレクターを務めた。富田克也の『サウダージ』、三宅唱の『Playback』、『などはペール氏のセレクションにより同映画祭で世界に紹介された。2012年よりアルテ・フランス・シネマのディレクターを務め、フランスをはじめ、世界中の映画作家の作品を支援し、共同製作している。
アルテのサイト(http://www.arte.tv/sites/olivierpere/)にて定期的に映画評も執筆し続けている。

 

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